新聞の最新情報バックナンバープリント ZENZA浦安2011年11月23日(水曜日)

ZENZA浦安

  • 1123日 水曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア ■取材協力:関東フットサル施設連盟千葉ブロック加盟施設

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  2009年1月18日(日)に千葉ポートアリーナで行われたFリーグバルドラール浦安」vs「ペスカドーラ町田」の前座試合としてエスコーリャガロットス(白:写真左:以下エスコーリャ)VSまつひだいSC・アズール(橙:写真右:以下まつひだいSC)と試合が行われた。両チームはフットボールコミュニティー幕張で行われた12月29日(月)の予選を勝ちあがっての登場。予選では圧倒的な攻撃力を見せたエスコーリャガロットス。まつひだいSC・アズールはGK岸選手を中心に堅い守りで予選を勝ち上がってきた。各選手はTHE ZENZA協賛の「KELME専門ショップ Football shop TOM」よりご提供いただいた真新しいユニフォームを着用し、いざ準備万端。バルドラール浦安のチーム旗、選手応援旗が観客はまばらとはいえ約500人ほど入っている中で、ファンファーレが鳴り響きMCの声と入場曲が流れ、まつひだいSC・アズールを先頭に一人一人の選手を紹介。コート中央で挨拶と握手を交わし、写真撮影に突入。選手の顔は緊張感満タン、まさにFリーグを体感中。

 さて決勝戦はホイッスルとともにエスコーリャのキックオフで試合開始。序盤はエスコーリャがパスをつなぎ、まつひだいSCが中盤からプレスをかける攻防が続く。前半2分、まずはまつひだいSCが右サイドをドリブルでくずし中央でたパスを左サイドから走りこんでシュート。さらに中盤のプレスからボールを奪取し、左サイドから崩しゴール中央後方へマイナスぎみのパスからシュートを狙うも得点にはいたらず。エスコーリャはパスをつなぎ、ボールをキープするもゴール前までいけない。まつひだいSCのプレスが効果的な前半。前半6分にはまつひだいSCのGK岸選手がセンターサークルから思いっきりシュートもGKがセーブ。その直後、エスコーリャがカウンターで右サイドをドリブルで駆け上がってきた竹内選手が冷静にゴール右ネットにゴールを決める。
エスコーリャは初のシュートが直接ゴールに結びついた。前半を終えて1-0でエスコーリャがリード。

 後半も前半同様エスコーリャが自陣でボールまわし、まつひだいSCがボックスでプレスをかけチャンスをうかがう展開。シュート数ではまつひだいSCが圧倒的に上回るも得点にいたらず。そんな中最大のチャンス到来。エスコーリャGKが4秒ルールでまつひだいSCがフリーキックを得る。惜しくも壁にあたったが、すかさずCKをGK岸が中央からシュートも枠を外す。その後まつひだいSCがパワープレーにでるも、エスコーリャのゴールを割れず試合終了。1-0でエスコーリャガロットスがTEN ZENZA決勝戦を制した。

 試合終了後、表彰式が行われ「KELME専門ショップ Football shop TOM」の大槻様より優勝のエスコーリャへトロフィーと賞状がまた準優勝のまつひだいSC・アズールへ関東フットサル施設連盟の川畑理事より盾と賞状が送られた。

 さらにいったん控え室に戻った選手を驚かせたのが、試合前のバルドラール浦安チーム写真にZENZA参加者が入っての写真撮影。この時ばかりは試合以上に選手は緊張していた(写真)。

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― ZENZAの総括 ―

臼井 芳晴 監督:まずは、この素晴らしい環境で選手たちがやれたことをすごく嬉しく思い、また誇りに思います。試合には負けてしまい悔しい思いはあるのですが、選手たちはやれることを全てやって、精一杯頑張ったと思います。試合は前半に点が取れたかなぁ…と、あと緊張していた部分もあって子供達の動きが全体的に硬かったので、もう少し普段通りにやれれば良かったな思います。あとは後半、パワープレーでゴールが入っていれば展開が違うものになったのかなとも思います。

廣田 大輔 コーチ:監督と同様、子供達が力を100%出しきってやれたことはすごく良かったですね。こういう環境というのはなかなか無いので、今回を機にまたこういう場所でやりたいという気持ちで日頃から練習に取り組んでくれれば、もっと上達すると思うので本当に良い経験になりました。

― ピッチでプレーした感想を ―

GK 岸 しょうた 選手:僕はキーパーでパワープレーをしていたんですけど、いろいろなシュートが打てて良かったです。キーパーとしては、あの(失点シーン)シュートは弾き切れたのかなと後悔しています。試合には負けちゃったけど、大きな舞台でできた事はすごく良かったです。

FP 廣瀬 ゆうと 選手:こういう舞台に立ててとても嬉しいけど、負けてしまってとても残念です。あと、ペスカドーラ町田に篠崎コーチがいて、そこで良いプレーをあまり見せることが出来なくて残念です。

FP 松信 ひなと 選手:こういう大きな舞台でやれて試合に負けちゃったけど、結構みんな良いプレーをしていたと思います。あのシュートのときにもうちょっと自分がしっかりとポジショニングをしていれば、自分がこぼれ球を止めれたかなと思います。

FP 村山 しの 選手:自分はちょっとしか出られなかったけど、こういう大きい舞台で出来たっていうのはすごく嬉しいです。

FP 池谷 けんた 選手:こういう大きな舞台で試合をするのはすごく嬉しかったです。この試合に負けたのは悔しいけど試合に出ている一人一人が全力を出しきったと思うので良かったと思うし、自分も点を決めれなかったので悔しいけど、次にこういう試合があったら今日の試合の事を忘れないようにしていこうと思いました。

記者コメント>惜しくも準優勝に終わったトミーフットサル松戸代表『まつひだいSCアズール』。選手全員が「篠崎コーチへ勝利を」という思いも、勝利までにはあと一歩及ばなかった。しかし、試合後の監督、コーチ、選手たちからは大舞台でのプレーを楽しめた満足感のようなものが強く感じられた。当日のアリーナにはFリーグの浦安、町田両チームの横断幕に交じり、まつひだいSCの小さな横断幕もバックスタンドに掲げられていた。
またスタンドからは保護者の方々はもちろん、決勝トーナメント1回戦で敗れてしまった同SCブランコのメンバーもピッチのメンバーに声援を送っていた。アリーナの横断幕は小さくともチームを後押しする気持ちはFリーグのチームにも劣っていないように見え、そしてスタンドからピッチ上への声は慣れない大舞台の選手たちにはとても大きな支えになったはずだ。

― Fリーグを観戦した感想は? ―

FP 松本 こうじろう 選手:物凄く、僕たちの試合とはレベルが違くて凄かったです。チャンスの作り方とかパス回しとか凄かったです。結果は浦安が大差で勝って、チャンスをものにする力が凄いなぁ~と思いました。

FP 鍋島 ゆうや 選手:パスの速さとか、いろんなシュートとか、いろんなプレーを観れたことはこれからの自分のプレーでもいろいろやってみたいと思ったし、いろんな事を学べたと思いました。篠崎選手のドリブルの中のフェイントを真似したいと思いました。

FP 三輪 たくみ 選手:自分たちのパワープレーは五角形っぽい形だったけど、今日見たパワープレーはサイコロの5みたいな形でいろいろな種類があるなと思いました。あとは、たぶん僕だったら(シュートを)打っちゃうところを冷静に判断してパスをするところが凄いなと思いました。

FP 斉藤 たつき 選手:両チームのパスの回し方、シュート力の強さとかが凄かったです。
稲田選手のプレーが印象に残っています。

廣田 大輔 コーチ:普段、子供たちはサッカーのトレーニングをメインでやっているのですが、やはりフットサルの中でもサッカーに活かせる事はたくさんあると思いました。フットサルはキーパーを入れた5対5の中で、どういうふうにゴールを取るか、または崩すかとか、それにはどう人が動いてどうボールを動かすのかとかを11対11よりは5対5のほうが少ない人数のなので分かりやすいと思いますし、それがサッカーにも結び付くと思うので、そういうのの参考にもなると思いました。ピッチに立っていたFリーガーの方々は子供たちの良い見本になっていたと思いますし、今後も子供たちのためだけではなくプレーしていって頂ければ良いなと思います。

臼井 芳晴 監督:10年前にはここまでフットサルが盛り上がるとは思っていませんでした。試合前のイベント、サポーターの声援などを見て、フットサル関係者の方々の努力が実ってここまでなったのだなと思います。会場に居ることができてとても楽しかったです。プレーを観た感想は、パススピードの速さやファーストタッチなどの部分は子供たちが学ぶところだったのではと思います。

記者コメント>幼児から中学生までの一環指導を行っている『まつひだいSC』この日の経験が次のステージでの成功に繋がるよう、そしてその大舞台ではこの日手にすることの出来なかった勝利をチーム全員で掴み取ってください!!
 

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― ZENZAを終えた感想は ―

キャプテン萩原豪君:「いいフットサルはできなかったけど、勝つ事ができて良かった。でも、ガロットスのフットサルをしてしっかり勝ちたかった。いままで、チームとして準優勝が2回あったけど、優勝は初めて。とても嬉しかった。」

竹内大輔君:「(ゴールした瞬間は)うれしかった。シュートする時は緊張しないで落ち着いてシュートする事ができた。」

鹿島 健君:「前半に1-0にする事ができたから、その1点をみんなで守ろうと後半戦に望みました。」

応援団:「いつもと違う雰囲気での試合に子供達がかなり緊張していた。すばらしい会場で、一人一人名前を呼ばれる事なんて無いだろうからすごくいい経験になった」

― Fリーグを観戦した感想は? ―

豊島拓希君「角度の無いところからの得点シーンが印象に残った」

山本勇毅君「普段サッカーでは無いルールなので、第二PKがとても印象に残っている。あとは、町田のパワープレー時は、攻撃に勝ちたいという気迫が伝わってきてすごかった」

山本雅一監督「浦安の小宮山選手からすごく気持ちの入ったプレーを見て、わくわくしながら観ていた。あと、町田の金山選手も気迫も感じたしフェイントもうまくて観て いてスゴく面白かったです。」