アミーゴス三ッ峠FC

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― 山梨からマイクロバスで ―
 「アミーゴス三ッ峠」は山梨県の三ッ峠グリーンセンターフットサルスクールの選手クラスが2チームに分かれて予選会へエントリー。
 その予選会の決勝トーナメント1回戦ではファーストチームの「アミーゴスボーラ」を下し、その勢いのまま出場権のかかった準決勝へ。
 前半に加々美のゴールで先制するが、その後は好機を活かす事ができず、逆に相手にゴールを重ねられる厳しい展開。この苦しい展開で渡辺善仁コーチが動く。「チームの中で彼はシュートの意識が非常に高い」と談する宮下をピヴォに残し、攻撃に専念させると、これが功を奏す。
 残り1分20秒で宮下が反撃の狼煙となるゴールを奪い、チームは一気に攻勢へ。
 残り30秒、キャプテン渡辺(斐)が左サイドをドリブルで駆け上がり、中に折り返したボールを、宮下が相手選手と競り合いながらもスライディングで合わせ、同点。
 PK戦突入かと思われた終了間際のフリーキック、加々美がゴール前へ強めのボールを蹴り込むと、このリバウンドボールが宮下の足下へ。ハットトリックとなる逆転ゴールを押し込み、歓喜の瞬間を迎えた。
 試合後の挨拶では、チームのムードメーカーでもある渡辺(泰)が劇的な展開に涙するという一場面もあり、感動の幕切れとなった。
 チームの創設者でもある渡辺聡監督は決勝戦をこう分析する。
 「予選会で見た感じでは、相手がかなりガツンとくるイメージがあるので、そのプレッシャーに対して負けるようだと厳しいと思う。その中でいかに個人で仕掛ける時間と組み立てながらのオフェンスを使い分けるかがポイントだと思う。」と冷静にコメント。
 一方で出場権を見事にたぐり寄せた采配見せた渡辺(善)コーチは、「俺、餅つきの予定入れちゃったよ~」との一言。「俺たちを信じていなかったのかよ~」と子供たちから総ツッコミを受けたコーチはタジタジだった。


― 【ウイダー THE ZENZA パワーゲーム】への意気込み ―
#4 CAP. 渡辺斐都 選手
準決勝みたいに気合いを入れて、決勝戦でも絶対に勝ちたい。

#14 宮下就伍 選手
また点を取って、決勝でも勝ちたいです。

#11 加々美登生 選手
決勝戦でもアシストをできるように、受け手に優しいパスを出したいです。