戦う!女子マネージャー!!

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決勝大会の特典第2弾は『マネージャー選抜チーム 対 Fanatasista』この日集まった各チームのマネージャーが『マネ選』となって、アイドルフットサルチーム『Fantasista』(以下ファンタ)と対戦するという企画。試合前に数人のマネージャーへ意気込みを聞いたところ次のようなコメントがかえってきた。

フットサトル 新川 マネージャー
「選手としても頑張って、芸能人チームにはパワーで負けないように頑張りたいと思います」

GDR 渡辺 選手 マネージャー
「今日はじめて会ったチームの子と仲良くなれたら負けても良いです……いや、でも…可愛い子には負けたくないですよね」

SUGISAKI あみ マネージャー
「頑張ります、勝ちま~す、・・りま~~す(笑)」

インタビュー中はにこやかに応じてくれたものの、コメントからはアイドルチームへの対抗心が見え隠れしている。対するファンタジスタはというと、チーム全体でのストレッチやパス練習など本番さながらな雰囲気で準備を整えていた。朝からの雨もすっかり止み、ピッチ上では両チームによる華やかで、そして熱い女の戦いがはじまろうとしていた。

試合の立ち上がりはファンタが自陣まで使う大きなパスワークでボールをキープする。やはり試合慣れという点ではファンタが有利だ。最初の決定機は2分、カナがセンターサークル付近から2人を交わして左足でシュート。跳ね返ってきたボールを今度は右足でミートするもマネ選特別ルールで手を使う事の出来ない助っ人ゴレイロ笠原の正面へ。この後もカナはドリブル、パスが冴えファンタのチャンスを演出する。5分には自らがキックインからのボールをダイレクトで合わせると低いシュートはゴールポスト叩いた。
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一方のマネ選はファンタの高い位置からのプレスをなかなか抜ける事ができず苦しい時間帯が続く。ファンタも良いリズムのうちに先制点を欲しいところだが、セットプレーで数種類のナンバープレーを行なうなど経験値の違いを見せるもなかなかゴールに結びつかない。こう着状態が続くなかスコアが動いたのは時計が10分を迎えようとした頃だった。マネ選のゴールクリアランスで再開したボールへ鎌田がプレッシャーを掛けるとボールはゴール前へこぼれ、それにいち早く反応した青谷が右足インサイドでピョンと振り抜くとボールはゴール左上を射抜きファンタに待望の先制点が生まれた。ファンタの攻勢はなおも続くが12分、マネ選に千載一遇のチャンスが訪れた。この日マッチアップの多かったファンタのカナにマネ選の松本が「これ以上させるか」とばかりにドリブルへ入ろうとするカナからボールを奪うとすかさずドリブルへ。カバーに来たファンタ戸井田をアウトサイドで逆を取りゴレイロと1対1に、ペナルティーエリア前から放たれたボールはキーパーの足元をすり抜け同点かと思われたが、これを助っ人ゴレイロ畠が左手で僅かに触れ惜しくもポストへ。畠のビッグセーブ……いやいや、このプレに対しレフェリーがホイッスルが鳴らす。マネ選特別ルール適用によりマネ選にはPKが与えられた。キッカーにはPKを得た松本、このチャンスを自分でものにして同点に追いついた。終了までの数分間は彼女たちのプレーに対する真剣さにギャラリーも目を離す事が出来ず、同点のままタイムアップを迎えた。

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試合中のピッチサイドからはエキシビジョンマッチらしくファンタジスタタイムで同じだったメンバーへ声援を送る姿やマネージャーをユーモアたっぷりに冷やかす声が飛び交うなど終始和やかなムードだったが、その中にも時折見られるテクニックと気持ちの入ったプレーに驚きと歓声の声が沸き起こり大いに盛り上がった試合となった。

・・・ 試合後各選手・コーチコメント ・・・

Fantasista #8 青谷優衣 選手
― 先制ゴールの感想を。
 ゴールはコロコロっていうゴールじゃなくて、パァーーンと入ったので気持ち良かったです。
 ゴール前で「これはいける」と思って、ただ足を当てるだけでした。

― 相手チームの印象は?
 経験者も何人かいたと思うので、足技やパス回しが上手かったですね。
 チームワークはこちらが勝っていたと思うんですけど、個人では負けている部分がありました。

Fantasista #11 鎌田あかね 選手
― マネ選の感想を。
 どのチームのマネージャーの方も上手かったです。試合中は「あっ、抜かれた」みたいな事もあって、ファンタも結構いっぱい、いっぱいな感じで  した。(マネ選は)今日、初めて会ったばっかりって言ってたのにコンビプレーとかあって凄いなと思いました。ってか、点も取られちゃいました  し、そのへんは私たちずっと活動してきたチームなのにちょっと負けちゃったみたいな…。でも、試合はすごく楽しかったです。

Fantasista #14 丸山葵 選手(CAP.)
― 結果1-1ということで、試合の感想をお願いします。
 (今日は)楽しんでというのが目標だったんですけど、それでも試合をやるからには…という部分が難しかったです。マネージャー選抜さんは即席の チームと聞いてたので、本当であればファンタジスタがもっと点を取らなければいけないと思ったんですけど、現実は1-1ということでそれはチー ムとして悔しいです。

Fantasista 持田紀与美 コーチ
― 今日の結果はどうでしたか?
 ちょっと点数があまりにも入らなくて、もうちょっと取って欲しかったですね。

― 試合前はどのようなミーティングをされたのでしょうか?
 エキシビジョンなので楽しんでという事だったんですけど、楽しむっていう事はふざけるとかそういう意味ではなくて、しっかり自分たちがフットサ ルをやって良いプレーが出来たうえで、楽しいって意味で楽しみましょう。まぁ普段と全く同じ形で やりましょうって事で臨んだのですが…なかな か思うようにいかなかったですね。

― 今日の試合を100点満点とすると?
 60点くらいですかね…(小笑)。

マネージャー選抜 松本 選手
― 同点ゴールそしてプレーの感想を
 まずファンタジスタの選手はボディーバランスが良いなと思ったのと、
 正直ナンバープレーをしてきたのは意外でした。あとは、やっぱり可愛いなってね(笑)

― 自身のプレーはどうでした?
 ガッツ溢れるプレーを心掛けました。同点ゴールは気持ち良かったです!試合は負けてないけど前日から意気込んでいた分、勝ちたかったですね。
 やっぱりゴールは嬉しいです。初対面のチームメイトでも楽しくプレーができたから、あのゴールが生まれたんだと思います。