FUN Ladies 3-3(PK4-2) CAFURINGA BOYS東久留米
この試合は20分のランニングタイムで行われた。準決勝と同じく20m×40mのピッチで戦う事を考えると総合力が問われる試合だが、準決勝の疲労がやや心配。FUNの先発はGK①手塚選手、④賀川選手、⑥宇津木選手、⑦高橋選手、⑩中島選手。対するCAFURINGAはGK⑭渡辺(栄)選手、③兼田選手、⑥渡辺(夏)選手、⑫内田選手、28八巻選手。ボールを回すFUNに対してやや引き気味に守りカウンターを狙うCAFRINGA。ボールキープ率に上回るFUNが前半6分⑦高橋選手が中央から右サイドへドリブルして冷静に逆サイドゴールネットへ流し込んで先制した。それに対してCAFURINGAは前半8分右サイド突破からの折り返しがディフェンスに当たりこぼれた所を28八巻選手が押し込んでタイスコアに。FUNもすぐに前半10分にハーフウェイライン付近から⑨四宮選手からのロビングパスを⑩中島選手が頭で合わせ、前に出ていたGKの頭の上を越えてゴールへ吸い込まれていった。しかし点の取り合いはまだ終わらず前半13分に⑫内田選手の中央突破がファールを誘い、これで得たPKを⑥渡辺(夏)選手が決めて同点。この後両チームともにマイボールを大事にする事でゲームが落ち着き2-2のまま前半を終えた。
後半のゴールを奪ったのはまたもやFUN⑦高橋選手だった。相手陣内で一気に追い込みボールを奪取。最後は⑩中島選手のパスをファーサイドで押し込み勝ち越しに成功した。後半はやや落ち着いた展開になるが、お互いにリスクを考慮して無理をせずにパス回しをして一進一退。後半15分に不運にもCAFURINGAは2回目の警告で退場となり一人少なくなってしまったが、気持ちを切らさなかった。一人少ない2分間を耐えて盛り返すと何と残り51秒、⑥渡辺(夏)選手の突破からのシュートパスをゴール前で⑨加藤選手が合わせて同点に追いつく。選手の疲労を考えるとまさに執念と言わざるを得ない。
大会規定に基づき試合はPK戦へ。両チーム1本目を決めた後、2本目、3本目をFUNのGK①手塚選手が2本連続でPKを止め最後は⑦高橋選手が確実に決めて勝負あり。追い込まれても自力で跳ね返すFUNの強さを改めて印象付ける試合だった。



