
県1部2部の選手で構成された石川県選抜
今期、北信越リーグに昇格したNYCの選手を中心に県1部2部の選手で構成された石川県選抜チーム。
「約2ヶ月間に渡り、週2回ペースで練習を重ねてきました。ただ、石川ではボールを蹴れる場所があまり無く、思うようにフットサル練習が出来ないことが悩みです。」と安田直矢監督が仰っていました。
石川選抜の成績はvs東京1-6、vs滋賀1-8、vs埼玉5-8と結局1勝も出来ませんでしたが、どのチームより個性的な選手が!

時おり大胆な攻め上がりを見せる超攻撃的ゴレイロ、石川選抜2番・中立知宏選手
積極的にドリブルで攻め上がり、シュートを放つシーンもあった石川選抜2番・中立知宏選手。高1まではGK、その後フィールドプレーヤーに転向したそう。兎に角攻撃が大好きで、社会人サッカーではFW、フットサルでもピヴォの位置でディフェンスを背負ってプレーするのが得意と言う変り種ゴレイロです。

スピードに乗ったドリブルで相手ディフェンスを切り裂く石川選抜7番・森田勇輝選手

東京戦は自ら得点を挙げ、埼玉戦も全得点に絡む素晴らしいプレー!
フットサル暦は僅か1年という石川選抜7番・森田勇輝選手。スピードに乗ったドリブルは、相手チームの脅威となっていました。
素晴らしいの一言に尽きる彼のドリブル!!オーシャンカップで初めて小曽戸選手のドリブルを見た時と同じくらい、それくらい強烈なインパクトが!
東京選抜戦での1得点、埼玉戦での石川選抜の5得点、その全てに絡む活躍を見せています。自らのドリブルで相手の守備陣を切り裂き、何度となく得点チャンスを生み出していた森田選手。どんなに劣勢でも彼がピッチに入ると流れが変わり、いい攻撃のリズムが作れていました。これ程ハッキリと試合の流れを引き寄せることが出来る選手はそうは居ません。本当に素晴らしい選手を見ることができて、わざわざ長野まで来た甲斐がありました。
チームとしては「まだフットサルの戦術・動きを理解してないので、正直使いにくい部分もある。」とのことでしたが、強豪と言われる埼玉選抜や東京選抜相手に通用したと言うことは、全国でもきっと森田選手のプレーは通用するのではないでしょうか?
■石川県選抜7番・森田勇輝選手のコメント
とにかく試合にでて、少しでもチームのために走り貢献したいという気持ちでやっていました。また、フル選抜に選ばれるならば、もっと上のレベルで自分の力を試してみたいです!僕の得意なプレーはドリブルです。特に相手を背中に背負いながらのプレーが好きです!
試合を終えて今回自分のフットサルがどのくらいのレベルの位置にあるか、また他の県のフットサルがどれくらいのレベルなのか、それを肌と目で直に感じ取れたことは大変よかったです。今回当たったチームはどのチームも違うタイプで、一概にここが一番強いとかはわかりません。ただやりにくかったのは滋賀県選抜でした。個々の能力が大変高く、個人技で攻めてくるチームだったのですが、あまり自分のプレーを出す事ができませんでした。
この大会で得た最大の収穫は、自分のプレーが全国の選手たちが相手でも十分に渡り合えると自信がついた事。でも、課題は決定力。相手を抜いてアシストをするだけでなく、点をとれるようになりたいです。そして、相手にとってより恐い存在になりたいと思います!