
選手は僅か7人。少数精鋭で大会に臨んだ富山選抜

7人ではセット分けどころか交代もままならない・・・・「そんな状況の中、選手はよくやってくれた」と下田監督は語る。

パスセンスの光る富山選抜7番・坂本豊樹選手

坂本選手とのホットラインから何度もチャンスを作っていた富山選抜10番・松田匠選手

思いきりの良いシュートや豪快なダイビングヘッドでチームに流れを呼び込む、富山選抜3番・青山雄選手
デサフィオ富山の下田由隆監督率いる富山選抜チーム。メンバーもデサフィオ所属の選手が多かったように思います。
初戦の岡山戦、ロングボール~カウンターという展開多かった富山。相手に比べ、足元でボールを貰いたがり、動きが少なかったように感じました。
序盤は押されっぱなしの富山でしたが、3番・青山選手の思いきりの良いプレーや個人技から盛り返すシーンも。
特に目を惹いた選手は、富山7番・坂本豊樹選手。彼のパスセンス&ゲームメイクは光るものがあり、7番・坂本選手のサイド突破から10番・松田選手へのパスというホットラインで何度も決定機を作っていました!
試合会場が南長野運動公園体育館と戸倉体育館の2ヶ所に分かれているという事情があり、私が富山選抜の試合を見れたのはこの1試合だけ。
この大会での成績はvs岡山0-2、vs長野2-3、vs神奈川1-8と残念ながら1勝も出来ずに敗退となってしまいましたが、本当に良い選手がいてそれぞれが特長を出していた魅力的なチームでした。
■富山県選抜・下田由隆 監督のコメント
選手が7人しかいなかった理由は、ただ単純に人がいなかったというのが正直なところです。県連盟登録のU23以下の選手を選抜に選ぶという前提条件があったので、最初からかなり厳しい条件でしたね。県連盟登録選手の中にU23の選手はほぼいません・・・。基本はサッカーとの掛け持ちなので、選抜活動で時間を取られたくないという気持ちもあるようです。今後は魅力ある選抜になるよう連盟と協力していくことが大事と思い、今期よりトレセン活動をする予定でいます。選手たちは7人という人数でよく戦ってくれました。本当に感謝です。近年の長野OPENでは一番良かったのではないかと思っています。来年はすでにフル選抜に入っているU23の選手を中心に戦います。選手たちも今のところやる気です。初の1勝をあげたいです!!