ルール解説の最近のブログ記事

ルール改正

みなさん、フットサル&サッカーのルールが改正されているの知っていました?
日本サッカー協会

いろいろ細かいので詳しくは上記のリンクを見てください。
フットサル・サッカーを楽しむ上で、ルールを覚えるっていうのはすごい大事なことです。
ルールをしっかり学べば、ルールを逆に利用したようなプレーもできます。

上記の改正をF-NETでどのタイミングで採用するかは現在検討しております。

F-NETでは年間300以上大会をやっていますが、毎回パンフレットを作っています。
そのパンフレットには必ずルールに関するページを2ページ用意しています。
代表者のみならず、参加者全員で目を通していただくと、より大会を楽しめると思います。

たとえば、キックイン。先日ブログでちょっとお伝えしましたが、意外に知らない人が多い。
F-NETではしっかりと反則を取ります。「細かいなぁ」と文句を言う方もいるのですが
サッカーで言うと反スローですから、やはりしっかりとらないといけないわけです。
せっかくチャンスっていうときに、ルールを知らないと相手ボールになってしまいます。

スライディングタックルもそうです。フットサルではスライディングタックルが禁止されています。
しかし、よく間違うのですが「スライディング」自体は禁止ではないのです。
たとえば、シュートコース、パスコースにすべってブロックする行為。これは反則ではありません。
先日審判をしてましたら、ペナルティエリア内でスライディングによるシュートブロックがありました。キッカーとの距離は2メートルぐらい開いていたと思います。
攻撃側から猛抗議をされました。スライディングだろうと。確かにスライディングです。でもスライディングタックルではありません。そう説明しました。返ってきた答えは
「大会のレベルが低いと審判のレベルも低いな!」。。。

試合中であれば当然レッドカード対象ですね。試合終了後であったのと、すでに敗退が決まったチームでしたので特にお咎めはなかったですが、ルールを知っていればこんな暴言をはかなくてもすみますね。(知らなくても暴言は無しですよ!)

ルールを断片的に人から聞くと、こういう勘違いも起こります。
ルールブックを皆さんが読んでいただくのが一番だと思います。

ルールに関してわからないことは大会当日スタッフに聞いてください。
空き時間にしっかり説明させていただきますので。




キックイン!!!!

審判をしているときに選手からのアピールがもっとも多いと思われるのがキックインについてです。
キックインの際、ルールブックにボールの位置は「タッチライン上に静止している」と書かれています。

右の写真を見てください。
この位置から見ると、一見ライン上に置いてないように見えます。
この位置から見ている選手の方からのアピールはとても多いです。
しかし、次に左の写真を見てください。
ライン上から見た足元のアップです。
ご覧の通り、ボールの一部がしっかりとライン上に乗っています。
ですから、このキックインは正しく行われています。

ちなみに、ボールは一切動かしていません。。。

同様にルールブックには、キックインを行う競技者は「ボールをキックインするとき、いずれかの足の一部をタッチライン上、またはタッチラインの外のピッチにつける」とあります。
ですから、左の写真も軸足がわずかにですがライン上にあるのでOKです。
どんなにわずかでもOKなんです。

しかし、足の一部がピッチについていないといけませんので、ジャンプしながらのキックインは違反となり、相手チームのキックインで再開です。
もちろんそんなキックインする選手は見たことありませんが。。。



また、知っている方は少ないですが、キックインを行う際はキッカー以外がタッチラインより外にいることも違反です。
12条の警告となる反則の「主審の承認を得ず意図的にピッチから離れる」にあたり、イエローカードが出てしまいます。
下の2枚の写真が典型的な例です。
キッカーがちょんと出して、もう一人の選手がシュートを打とうとしています。
このような場面は見たことがある方も多いと思います。
ですが、左の写真はキッカー以外の選手もピッチ外にいるため、違反・警告です。

このように、シュートを打つ選手がピッチ内にいれば問題はありません。


以上、キックインについてのルール説明でした。

このように機会があれば、このブログで間違えやすいルールの説明なども時々行っていきます。

2009年6月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のブログ記事

アーカイブ