御殿下スーパーカップ2008 決勝トーナメント

御殿下スーパーカップ2008 決勝トーナメントのダイジェストです。

御殿下スーパーカップ2008
場所:東京大学御殿下記念館
協賛:VOLANTE、PLAYER’S
主催:株式会社エフネットスポーツ


★第1試合



Del Arroz Futasl Club 3−1 F.C.Pierrot
(前半1−1)
得点者:(D)中西、五十嵐、武田
    (P)塚本

FUGAを敗り決勝トーナメントに進出してきた、学生リーグのFC.Pierrotと、ジュビロ磐田などを抑え、トーナメント進出を決めた、都3部のDel Arroz1との戦い。
両チームとも、前日の勢いはややひそめ、静かなゲームとなった。
まさか、勝ち抜くとは思って本人たちも思ってなかったようで、試合の入り方が難しかったのかもしれない。

FC.Pierrotは5人での戦いとなった。

★第2試合

SELECTIVO de OHRA 4−5 ZOTT
(前半2−0)
得点者:(O)岩尾、手塚、加藤、関口
    (Z)丸山2、伊藤、小笹、米谷

関東リーグ2部同士の対戦となった。
この試合2得点と活躍した ZOTT 丸山。

OHRAは関口を中心として食い下がるが、一歩及ばず。


Artista埼玉/ボアコンプラス 1−1 funf spieler
(前半0−1)(PK3−1)
得点者(A)荻原
   (f)渡辺

PKで2本を止めた柴田の活躍で、Artistaが準決勝へ。

GAZIL 2−0 高島アントラーズ
(前半2−0)
得点者(G)宮内、中田

大学リーグ覇者のGAZILが昨年優勝の高島アントラーズを圧倒。
高島アントラーズは昨年のメンバーがFリーグに入るなどほとんど不在で
新しいチームとして参加したが昨年ほどのパフォーマンスを見せることができなかった。



【準決勝】

ZOTT 3-1 Del Arroz Futasl Club
(前半1−1)
得点者:(Z)秋山、米谷、垂脇
    (D)五十嵐

ZOTTの母体となっているHUMAN.FC、Del Arrozの母体となっている稲穂キッカーズ。お互い早稲田のサッカーサークル出身の2チームの対戦。ZOTTの方がフットサルに出会うのが早く、いち早く有名になったが、稲穂キッカーズは、名古屋オーシャンズの北原が所属していたことでも知られ、「サッカーなら負けないのにな」なんて言葉がDel arrozから聞こえた。

Del ArrozはGKを中心にしっかり守ってカウンターを仕掛ける。

Artista埼玉/ボアスコンプラス 2-3v GAZIL
(前半1-1)
得点者:(A)小田、加藤
    (G)宮内2、渡邉



最初にリズムをつかんだのはGAZIL。前半5分、宮内が左サイドを駆け上がり
先制ゴールを決める。しかし直後、アルティスタも加藤のゴールで同点に。
徐々にアルティスタのペースになる。前半はアルティスタが追加してリード。

後半に入っても一進一退の攻防が続くが、なかなか得点にはつながらない。
ゴールが生まれたのは残り3分。GAZIL宮内が、ゴール前混戦から値千金のゴールを奪い同点に。試合はそのまま延長戦に突入。

延長に入るとアルティスタに再三のチャンスが訪れるが、GK・揚石の活躍などで守りきり、逆にカウンターを仕掛けるGAZIL。Vゴールは、そのカウンターから、フリーになった渡邉が、GKの股を抜く鮮やかなゴールで奪った。

Artistaは新井を中心としたパスワークでゲームを優位に進めるが一歩及ばず。


【3位決定戦】
Del Arroz Futasl Club 2-7 Artista埼玉/ボアスコンプラス
(前半:-2-2)
得点者:(D)慶野、五十嵐
    (A)小田2、加藤2、荻原、斉田、中村

2ゴールの活躍をしたArtista加藤。

荻原らがチームを牽引する。


【決勝】

ZOTT 6-7  GAZIL
(前半3−2 )
得点者:(Z)伊藤2、小笹、垂脇、肥沼、松田
    (G)渡邉、宮内4、高石、OG



決勝戦は、得点の奪い合いとなる展開となった。
しかしお互いの守備が悪かったわけではなく、それを攻撃力が上回った好ゲームだった

先制したのはZOTT。この日初先発となった、肥沼がキックインからファーに流れたボールを詰めて先制。しかし、GAZILもすかさず宮内が同点にする。


キープ率はZOTTのほうが高く、きれいなボール回しからチャンスを作るが、GAZILが島田を中心とした守備でしっかりと守り、鋭いカウンターを仕掛ける。


5分、7分にZOTTが立て続けにゴールを決め2点差にするが、GAZILもすかさず宮内が決め1点差に詰め寄り前半を終える。

後半2分、ZOTTは米谷−伊藤の若手コンビで再び2点差にするが、直後に
今度はGAZIL高石がファー詰めでゴールを奪い再び一点差。
すかさずZOTTも垂脇が決め2点差に戻す。
貴重なゴールを決めたZOTT 垂脇。
攻撃にリズムを生んだ米谷。

ここまで、わずか7分弱しか経過していないのだからすさまじい試合展開が
想像できると思う。

後半も中盤になると、徐々にGAZILがペースをつかみだす。そのきっかけとなったのは、渡邉の豪快なシュートだった。
左サイドから放ったそのシュートは、GKが一歩も動けないほどの豪快なシュート。
関東リーグ得点ランキング2位につけた実力を見せつけた。


波に乗るGAZILは、この日大活躍の宮内が左サイドで二人を抜き去り、角度のないところからGKの脇を抜くシュート。ボールは、隙間をコロコロ転がりながら吸い込まれていき、同点に追いつく。さらに1分後、今度はCKから渡邉が豪快なシュート。
それがOGを呼び,GAZILがついに逆転に成功した!

残り4分を切り、ZOTTがパワープレーを開始。対するGAZILはディフェンスラインをさらに前にあげプレスをかけ、パワープレーを封じる。
しかし、そのプレスに苦しみながらもかいくぐり、ZOTTが伊藤のヒールシュートで同点に追いつく。

普通ならここで意気消沈してしまうのかもしれない。しかし、学生リーグを2年連続制し、この日も高島アントラーズやアルティスタを退けてきたGAZILの勢いは止まらなかった。残り20秒。右サイドを駆け上がった宮内が、滑り込みながらゴールを決め、試合を決定づけた。


GAZILは初の栄冠、ZOTTは3年連続の準優勝となった。


なお、MVPには4ゴールのGAZIL 宮内。MIPには、この日2ゴールを決めたZOTT 垂脇が受賞した。
MVPの宮内。

最終順位

優勝:GAZIL
2位:ZOTT
3位:Artista埼玉/ボアスコンプラス
4位:Del Arroz Futasl Club

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