去る5月29日、デフフットサルプロジェクトの一環であるデフフットサルリーグが開幕した。
参加チームは、女子三チーム、男子四チーム、年間6節を戦い優勝を目指していくものである。
記念すべき第一試合目は女子戦が行われたのだが、その舞台裏には興味深い話があった。
全国に唯一の聴覚障害女子フットサルチーム「SORD(ソード)」というチームがある。
今回のリーグには、SORDのメンバーがそれぞれ三チームに振り分けられていたのだが、その理由とは?
Aさんに取材をしてみたところ、
デフフットサルを広げる為、練習はもちろん、試合を通してデフフットサルの魅力を感じとってもらえればということと、フットサルをやってみたい女子を呼び掛け、集まった人数からチームを分けて、それぞれのチームにフットサル経験者であるSORDメンバーを入れる事によって実力が均等にするようにしたということであった。
こういった様々な想いが交差していく中で、無事に開幕戦を迎えられた事は、デフフットサルプロジェクトにとっても大きな一歩であると言えよう。
次節は、7月24日。デフフットサルリーグの今後の発展を期待したい。