4月とは思えない寒さと雪の中、K9主催の1day大会がグリーンヒルズ緑山フットサルパークにて開催された。
健聴の元フットサル日本代表の相根澄氏のお誘いにより、この1day大会にろう者女子フットサルチーム「SORD」が女子エンジョイとミックスダブルエンジョイの両カテゴリーに参加してきた。
この大会の目的は、勝つ事だけではなく、楽しむ事も目的とし、フットサルの輪を広げると共に、ろう者フットサルの存在を皆にアピールするいい機会となっていた。
男性だけではなく、女性や初心者やろう者も含めて誰もが気軽に参加でき、沢山の人たちとふれあう事が出来るのは、フットサルならではの魅力だという風に感じさせられた。
そんな中で印象的だったのは、相根澄氏を含む主催者側が参加者に簡単な手話を教えていたことだった。
そのおかげもあってか、試合整列の時には、相手のチームから「ありがとう」の手話を使っていただき、なごやかな雰囲気の中、楽しくフットサルをすることが出来た。
そういう雰囲気を作ったのは、主催者側の気配りがあってのことであり、非常に勉強になるものであった。
一競技としてではなく、心から純粋に楽しめるフットサルというものに参加することによって、ろう者のフットサルをもっともっと沢山の人たちにみてもらいたいと再確認させられた大会であった。
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