新聞の最新情報バックナンバープリント 全国レディース2010年3月27日(土曜日)

全国レディース

  • 327日 土曜日

予選リーグ残りの2試合が開催。土曜日という事で前日高知県選抜が昨年の優勝チーム兵庫県選抜に引き分けた事が地元新聞に大きく報道された事もあり、観客席は大いににぎわった。本日の結果で明日の準決勝進出が決まるだけに各試合で激しい試合が繰り広げられた。

 

【準決勝進出チーム】

Aグループ:静岡県選抜

Bグループ:東京都選抜

Cグループ:三重県選抜

ワイルドカード:兵庫県選抜

 

顔ぶれを見ると昨年の顔ぶれと違うのは三重県選抜が準決勝進出となっただけで残りの静岡県、東京都、兵庫県は昨年と同じ。最後の最後まで争ったワイルドカードは関係するチームにとっては手に汗を握る展開となった。

Bチームからワイルドカード進出チームが出たという事で大会規定により準決勝の対戦は

 

東京都選抜 vs 三重県選抜

静岡県選抜 vs 兵庫県選抜

 

となった。

 

最終日の明日は準決勝、決勝が開催され、決勝は20m×40mへのコートへ変更される。また地元RKC高知放送やスカパーの放映の為にTVカメラが配置される予定でいよいよ大会も佳境に入ってきた。ワイルドカードで残った兵庫県選抜が連覇を果たすのか、はたまた他のチームが初の栄冠を手にするのか、注目の最終日となる。

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東京都選抜 3-0 高知県選抜

北海道選抜 14-0 兵庫県選抜

東京都選抜 2-1 兵庫県選抜

北海道選抜 1-1 高知県選抜

 

死のグループと形容されたBグループを制したのは東京都選抜となった。地元高知県選抜を退けて迎えた昨年決勝で敗れた兵庫県選抜との試合は、先制されるものの⑩中島選手の2得点で逆転し全勝で予選リーグ突破を決めた。東京都との決戦に敗れた兵庫県選抜だったが、Cグループの結果を経て首の皮一枚でワイルドカードででの準決勝進出が決まり、歓喜の声を挙げた。

高知県選抜は念願の1勝をと挑んだ北海道選抜との試合は相譲らず1-1のドロー。惜しくも勝ち点3を挙げる事はできなかったが、昨年からの成長ぶりに関係者も胸をなでおろすとともに悔しさもにじませた。

北海道選抜は兵庫県に大敗を喫したものの高知県選抜との試合はアウェイの中懸命に闘う姿にフットサルどころ北国の意地を見た。

 

順位 Bグループ 東京都選抜 北海道選抜 兵庫県選抜 高知県選抜 勝点 得失
1 東京都選抜
5 ○ 0 2 ○ 1 3 ○ 0 9 3 0 0 10 1 9
4 北海道選抜 0 ● 5
0 ● 14 1 △ 1 1 0 1 2 1 20 -19
2 兵庫県選抜 1 ● 2 14 ○ 0
1 △ 1 4 1 1 1 16 3 13
3 高知県選抜 0 ● 3 1 △ 1 1 △ 1
2 0 2 1 2 5 -3

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富山県選抜 0-7 静岡県選抜

福岡県選抜 2-2 香川県選抜

富山県選抜 4-6 香川県選抜

福岡県選抜 1-6 静岡県選抜

 

静岡県選抜が全勝でAグループを突破した。組織的なプレーを身上とする静岡県選抜は誰がピッチに立ってもチーム力が変わらず定期的な活動が着実に実力へと還元されているように感じられる。

香川県選抜はグループ2位という好成績は鋭いカウンターが非常に効いていた。香川県にも女子フットサルリーグがあるようでここで切磋琢磨している結果とも 言える。

結果にはつながらなかったが福岡県選抜のフットサルも非常に評価される、無理に前へは急がずにマイボールを大切にしようとする姿勢はしっかりとした指導の賜物だろう。しかしボールは回るが、ひかれた相手を崩す事にてこずってしまった感がある。

富山県選抜は個の力は素晴らしいだけに組織とし機能すればとても面白いチームになりそうな気がする。

 

順位 Aグループ 富山県選抜 福岡県選抜 香川県選抜 静岡県選抜

勝点

得失
4 富山県選抜   0 ● 1 4 ● 6 0 ● 7 0 0 0 3 4 14 -10
3 福岡県選抜 1 ○ 0   2 △ 2 1 ● 6 4 1 1 1 4 8 -4
2 香川県選抜 6 ○ 4 2 △ 2   2 ● 5 4 1 1 1 10 11 -1
1 静岡県選抜 7 ○ 0 6 ○ 1 5 ○ 2   9 3 0 0 18 3 15

 

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予選最終試合を前にしてA、Bグループの2位チームは共に勝ち点4となっていた。Cグループの広島県選抜と京都選抜の試合で勝利した方が勝ち点6となりワイルドカードの権利を得る事ができる。しかし引き分けとなると得失点差で大きなアドバンテージのある兵庫県選抜がワイルドカード獲得となる。両チームの対戦は昨年も予選リーグで対戦し、3-2で京都府選抜が勝利を挙げワイルドカードとして準決勝へ進出した。

試合はボールをつなぐ京都府選抜だったが、サイドの突破はあるものの中央を固める広島県選抜の守備を崩す事ができず、不用意なパスやシュートをカットされると広島県選抜のカウンター攻撃を受けるという構図がピッチで繰り広げられる。次第に京都府選抜もパス回しを省略しGKからのロングボールを多用する場面もあったが、決定機を与えずそれぞれのスタイルで前半を終えた。

後半に入りますます試合は激しくなり、焦りもあるのか両チームファールを犯す場面も多くなる。疲労もピークだったと予想される。刻々と時間は過ぎていき、チャンスが出てきたとばかりに兵庫県選抜も身を乗り出して試合にのめり込んでいく。後半残り6秒、ゴール前で得た広島県選抜のチャンスを生かす事ができなかった直後、無情にもタイムアップのブザーが鳴り響き崩れ落ちる両チーム。観客席からは兵庫県選抜の歓喜の声。ワイルドカードは首の皮一枚でつながっていた兵庫県選抜となった。

 

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広島県選抜 6-1 青森県選抜

三重県選抜2-0 京都府選抜

広島県選抜 0-0 京都府選抜

三重県選抜 2-1 青森県選抜

 

接戦となったCグループは試合によってなかなか主導権をつかめない時間帯もあるものの個の力に勝る三重県選抜が3連勝で準決勝進出を決めた。

ワイルドカードを争う事になった予選最終ゲームの広島県選抜と京都府選抜の試合は手に汗握る攻防戦。勝てば準決勝進出となるはずだったが、双方のGK中心に必死の守備で決定機を決められず目の前にあった準決勝への最終切符を手に入れる事は両チームとも叶わなかった。

平均年齢が非常に若い青森県選抜はさわやかな印象を残してグループリーグを終えた。おそらくサッカーを中心に活動していると思われるがサッカーのオフシーズンだけでなく、フットサルも続けて欲しいと感じた。

 

順位 Cグループ 広島県選抜 三重県選抜 京都府選抜 青森県選抜 勝点 得失
2 広島県選抜
0 ● 3 0 △ 0 6 ○ 1 4 1 1 1 6 4 2
1 三重県選抜 3 ○ 0
2 ○ 0 2 ○ 1 9 3 0 0 7 1 6
3 京都府選抜 0 △ 0 0 ● 2
3 ○ 2 4 1 1 1 3 4 -1
4 青森県選抜 1 ● 6 1 ● 2 2 ● 3
0 0 0 3 4 11 -7

 

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