新聞の最新情報バックナンバープリント 東京フットガールズ2011年1月25日(火曜日)

東京フットガールズ

  • 125日 火曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

今年も全日本女子フットサル選手権東京都予選の季節がやってきた。今年の参加チームは29チーム。昨年同様1部リーグ所属チームは決勝トーナメントからの登場で他の21チームは予選リーグからの戦いとなる。激戦区東京都からは3チームが関東大会に出場。予選は6グループに分かれて戦い1位チームだけが決勝トーナメントに進出。変則的な決勝トーナメントを勝ち抜いた上位3チームが9/25~26に開催される関東大会へ出場できる。熱い季節の熱い東京都予選は7/10(土)駒沢屋内球技場にて開幕した。

 

<決勝トーナメント進出チーム>

Aグループ:十条FCレディース(東京都2部)

Bグループ:アーリー.f.t(東京都2部)

Cグループ:二階堂高校

Dグループ:筑波大学付属高校

Eグループ:フーガレディース(東京都2部)

Fグループ:府中AFCレディースプライマリー(東京都オープン)

 

昨年と比べて決勝トーナメント進出チームが2チーム減ったが6チーム中2チームが高校生チームが名を連ねた。府中AFCレディースプライマリーも中高生が中心となっているチームであり、十条FCレディース、フーガレディースにも中高生が所属している事を考慮すると若手層の大躍進とも言えるだろう。「サッカーと並行して」という選手もいるだろうが、フットサルが浸透してきている証拠とも言える。

1部リーグ所属チームが登場し、予選リーグを勝ち抜いた6チームとで行われる決勝トーナメントは翌7/11(日)同じく駒沢屋内球技場で開催される。

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【Cグループ】

1位:二階堂高校(一般参加) 2勝

2位:トカールフガドラス新宿(東京都オープン) 1勝1敗

3位:バジューナブランカ城北レディース(東京都2部) 2敗

 

<試合結果>

バジューナブランカ城北レディース 0-8 二階堂高校

トカールフガドラス新宿 2-4 二階堂高校

トカールフガドラス新宿 4-0 バジューナブランカ城北レディース

 

高校生パワー爆発で二階堂高校が1位でCグループを突破した。初戦の大勝で自信を得て、プレーに思い切りが出てきた感があった。リーグ戦に参加しているトカールフガドラス新宿、バジューナブランカ城北レディースは伏兵に足を救われてしまった感は否めない。

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【Dグループ】

1位:筑波大学付属高校(一般参加)

2位:CAエボルシオン エルマナス(東京都2部)

3位:オルケスタ(東京都オープン)

4位:BSCレディース(東京都オープン)

 

<試合結果>

CAエボルシオン エルマナス 1-0 筑波大学付属高校

BSCレディース 0-0 オルケスタ

BSCレディース 0-1 筑波大学付属高校

CAエボルシオン エルマナス 1-1 オルケスタ

オルケスタ 1-2 筑波大学付属高校

 

このグループも高校生の筑波大学付属高校が2勝1敗の成績で勝ちあがった。本命だったCAエボルシオン エルマナスは勝ち切れなかった2引き分けが響いて予選リーグ敗退。 2つの引き分けの内、ひとつでも勝てていれば・・・。BSCレディースは昨年の再来はできず予選リーグ敗退となってしまった。

 

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【Aグループ】

1位十条FCレディース(東京都2部) 1勝1分 +4

2位フュージョン(東京都オープン)  1勝1 分 +2

3位ミラクロン(東京都オープン)     2敗

 

<試合結果>

十条FCレディース 4-0 ミラクロン

ミラクロン 1-2 フュージョン

十条FCレディース 2-2 フュージョン

 

十 条FCレディースとフュージョンが1勝1分けで並んだが、得失点差で十条FCレディースが決勝トーナメント進出となった。昨年決勝トーナメントを勝ち抜き、1部リーグForest ANNEXをPKの末に破ったフュージョンだったが、今年は予選リーグ敗退となった。

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【Bグループ】

1 位アーリー.f.t(東京都2部) 2勝

2位トーキョーチェリーズ(東京都オープン) 1勝1敗

3位スギナミファンタジスタ (東京都2部) 2敗

 

<試合結果>

スギナミファンタジスタ 1-3 トーキョーチェリーズ

アー リー.f.t 2-0 トーキョーチェリーズ

アーリー.f.t 2-0 スギナミファンタジスタ

 

死のグルー プと目されていたBグループは、スギナミファンタジスタがメンバーのサッカー大会参加、中学生が通学等の理由によってメンバーが揃わず戦力ダウン。 アーリー.f.tが2勝で2年連続決勝トーナメントを決めた。

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今大会若いチームが躍進した。高校の部活動という枠組みでは二階堂高校、筑波大学付属高校、桜丘WFC、文京AFC、そしてキューティーガールズ、スギナミファンタジスタも中高生のチーム。また府中AFCレディースプライマリーも半分以上の選手が中高生だ。その他にも各チームに高校生の選手がメンバー入りしているチームも多い。しかも今回二階堂高校、筑波大学付属、府中AFCレディースプライマリーが決勝トーナメントへ進むなど若手の台頭が目覚ましい予選リーグとなった。

 

学校の部活動や学生チームは普段どのような活動をしているのか興味が沸き、試合の合間に選手や関係者に少し話を聞いてみた。普段の活動は学校の校庭を使っていたり、民間の施設を使用していたりとなかなか体育館で活動できる機会は少ないようだ。また大会も民間施設でのレディース大会に出場している様子。その為、慣れない体育館での試合、そして厳格な審判のジャッジや大会運営に少々戸惑いを見せている部分もあるようだった。その中でも「今後フットサルを続けたいですか?」という問いに「是非続けたいが、どこでやったら良いのですか?今日出ているチームは募集とかしているのですか?」と逆に質問してきた選手もいた。きっとフットサルが面白い、もっとレベルアップしたいという意欲のある選手なのだろう。現在のチームはまだ人とのつながりでチームに入る例が多いのは事実。こういった層の受け皿として何か仕掛けができないだろうか。

 

考えてみれば現在日本代表で背番号10番を背負うFUNフットサルクラブレディースの中島詩織選手も10代の頃から試合に出場していた。今では押しも押されぬFUNのそして日本のエースに成長したと言っても過言ではない。是非フットサルを続けれるような仕組みづくりを期待したい。

【Eグループ】

1位:フーガレディース(東京都2部) 3勝

2位:キューティーガールズ(一般参加) 2勝1敗

3位:フェニックス サンゴ(東京都2 部) 1勝2敗

4位:ソード(一般参加) 3敗

 

<試合結果>

フェニックス サンゴ 2-0 ソード

キュー ティーガールズ 0-6 フーガレディース

フーガレディース 1-0 ソード

キューティーガールズ 3-1 フェニックス サンゴ

キューティーガールズ 7-0 ソード

フェニックス サンゴ 1-3 フーガレディース

 

3連勝で決勝トーナメント進出を決めたのはフーガレディースだった。キューティーガールズは昨年勝ち星を上げられなかったが今年は2勝と健闘。聴覚障害のチームソードは公式戦初出場を果たしたが、結果を残す事ができなかった。

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【Fグループ】

1位:府中AFCレディースプライマリー(東京都オープン)

2位:マナ カミーザ(東京都2部)

3位:文京AFC(一般参加)

4位:桜丘WFC(一般参加)

 

<試合結果>

府中AFCレディースプライマリー 3-0 桜丘WFC

文京AFC 2-3 マナ カミーザ

文京AFC 0-1 府中AFCレディースプライマリー

マナ カミーザ 2-0 桜丘WFC

マナ カミーザ 0-1 府中AFCレディースプライマリー

文京AFC 2-1 桜丘WFC

最終戦は両コート共に大いに盛り上がった。Aピッチでは予選リーグの首位を争うマナ カミーザと府中AFCレディースプライマリーが、Bピッチでは最下位を免れたい文京AFCと桜丘WFCの高校生同士の戦いがあった。試合はいずれもヒートアップし会場は応援する関係者を巻き込んで非常に盛り上がった。首位攻防は府中AFCプライマリーが各上のマナ カミーザに競い勝った。

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