新聞の最新情報バックナンバープリント 東京フットガールズ2011年1月25日(火曜日)

東京フットガールズ

  • 125日 火曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

FUN Ladiesは勝てば優勝という試合、是が非でも勝って優勝を決めたい。一方のCAFURINGAは今シーズン優勝争いには絡めなかったが、全日本女子フットサル選手権全国大会出場を決めており、まだまだチーム力向上を図りたいところ。今シーズン、両チームは8月に全日本女子フットサル選手権東京都予選の決勝で対戦しており、結果は3-1でFUN Ladiesが勝利している。しかしこの時は既に両チーム共に関東大会進出を決めており、その日の2試合目の対戦でもあったので今回とは状況が違っている。CAFURINGAは徐々に調子を上げてきており先日の全日本女子フットサル選手権全国大会への出場も勝ち獲っている。上位浮上の為にも、そして全日本への腕試しの意味でも負けられない一戦。

 

<試合結果>

CAFURINGA 1-2 FUN Ladies

 

この結果FUN Ladiesはリーグ戦1試合を残して東京都女子フットサルリーグ5連覇を達成。噂では来季から正式に関東女子リーグが開催されるという情報が流れています。となると東京都女子リーグへの参加はこれで最後となってしまう可能性もあります。心おきなく卒業する為にも全勝優勝を目指し最終戦はうー魚と対戦する。

一方CAFURINGAはFUNに対して全く歯の立たなかった部分もあり、通用した部分もあった。今日の敗戦の経験を全日本に生かすべく残りのリーグ戦を戦う事だろう。全日本まではまだ時間がある。

 

順位表

順位
チーム

勝点

試合数

得点

失点

得失点

1

FUN Ladies18660032329

2

うー魚13641142933

3

ASV PESCADOLAMACHIDABailarinas1163121569

4

Forest ANNEX963301486

5

Fuchu Athletic Ladies8622215141

6

CAFURINGA BOYS東久留米7623116106

7

the sunkisst26042320-17

8

グレートガールズ06060673-67

今日の会場は狭いのでなかなかやりたい事はできなかったが、それでも勝って優勝を決める事ができたのは本当に嬉しい。監督に就任してから全日本女子フットサル選手権全国大会を考えて「全員で勝つフットサル」というチームを目標にしてきた。今年は代表の活動、関東女子プレリーグと活動も多くあり、選手がいつ怪我などで抜けてしまうかもしれない。だから特定の人に頼らないチームを作りたかった。傍目にはうまくいっていないと思われる試合もあったかもしれないが、全員のレベルアップを図るために自信を持って戦ってきた。昨年で東京都リーグも全日本も4連覇を達成しているが、追われる立場には変わりなく油断をすると落ちていくのもきっと早いはず。一人の力ではなくみんなの力でそして信頼関係を築きながら今シーズンは戦ってきた。

まだ完ぺきとは言えない部分はあるが、やりたい事は順調に浸透してきている。本当は20分ハーフで且つ40m×20mで試合をしてみたい。そうするといろんな問題が浮き彫りになり、更に完璧な形になっていくと思う。あまり詳しくは言えないけど全日本5連覇する為にいろいろカードを持っている。前にも言った事があるけど自分は欲張りだからトランプする時はいろんなカードを手に持っていたいんだ(笑)そのカードを切るかどうかはともかく全日本迄に良い状態に仕上げていきたい。

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CAFURINGA BOYS 東久留米 1-2 FUN Ladies

得点者:前半3分オウンゴール、前半8分⑥宇津木選手(FUN)、後半10分⑤中村選手(CAFURINGA)

 

CAFRINGAの先発はGK⑭渡辺栄選手、③兼田選手、⑥渡辺夏選手、⑰豊田選手、28八巻選手。FUNはGK①手塚選手、⑥宇津木選手、⑦高橋選手、⑩中島選手、⑭小野選手。FUNのキックオフからすぐさまシュートを放ちコーナーキックを得る。FUNはすぐにトップギアに入れてきた。これに対してCAFURINGAは防戦一方となってしまい、GKのロングスローなどで前線に起点を作ろうとするがFUNの素早い寄せでなかなかペースを掴めない。しかしCAFURINGAもボール所持する選手には素早く体を寄せてFUNの攻撃に対抗する。前半3分、不運な点が入ってスコアが動く。FUNが連動した動きでディフェンスの裏を取った選手にクロスを入れる。裏を取られまいと敗走したディフェンスの背中にボールが当たりコースが変わりボールは無人のゴールへ転がって行った。失点後もエース⑥渡辺選手がボールを持つ時間も少なく、垣本監督は劣勢を察したのか前半5分にタイムアウトを取る。しかしタイムアウト後もFUNの攻勢は続く。前半8分右CKからスルーして流れてきたボールをFUN⑥宇津木選手が蹴り込んで2点差となる。

2点差がついた事で得点を奪いたいCAFURINGAは⑥渡辺選手をフィクソの位置からアラへポジションを取る事が多くなるが、前を向いてボールを持たせないようにFUNは素早い寄せとパスカットを徹底させる。前半はCAFURINGAの攻め手が見えないまま終わった。

 

後半に入って躍動したのはFUN⑨四宮選手。トリッキーなドリブルでCAFURINGAを翻弄し後半早々のFUNの攻撃の重要なパーツをなしていた。早く点を取りたいCAFURINGAはサイの形を多用して何とか前へボールを運ぼうとするが、これをFUNが読んで尽くカットされてしまう。一方のFUNはコートが狭い事もあったが、ゴールが見えたらすぐにシュートを狙ってくる。このままでは時間だけが刻々と過ぎていってしまうとばかりに後半8分タイムアウトを取る。この後CAFURINGAは何とか攻撃の糸口を見つけ出そうと前プレを始める。すると後半10分GKからのロングスローを⑥渡辺選手がGKの頭を越そうとふわりとしたヘディングシュートを狙った。GKなんとか弾いたがそのボールをフリーの⑤中村選手が押し込んだ。FUNにとっては少々運のない失点だったかもしれないがCAFURINGAはこれで勢い付いてしまった。FUNは優勝のプレッシャーからか受け手に回ってしまい寄せの早いCAFURINGAに手を焼いてしまいFUNらしいパス回しができないでいた。しかし11分にFUNのオスカー監督がタイムアウトを取り、残り時間の意思統一を図る。タイムアウト後もCAFURINGAの勢いは止まらなかったが、何とかこれを凌ぎ東京都リーグ5連覇を達成した。

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ライン際を突破するFUN⑮小出選手

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CAFURINGAの得点で試合の様子は一変した

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この日攻守に活躍した成長著しい⑨四宮選手。

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