新聞の最新情報バックナンバープリント 関東レディース2009年12月26日(土曜日)

関東レディース

  • 1226日 土曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

今回第2回を迎える全国選抜女子フットサル大会関東大会が12/26(土)東京都府中市の府中市総合体育館で行なわれました。本年度の関東からの出場枠は「1」。関東地域6都県の選抜チームがこの1枠を争いました。

【出場チーム】

<Aグループ>

栃木県選抜

埼玉県選抜

東京都選抜

 

<Bグループ>

千葉県選抜

神奈川県選抜

群馬県選抜

 

予選Aグループでは優勝候補の東京都選抜が埼玉県選抜に前半2点を先制され、苦戦を強いられたが後半に見事な逆転で予選グループを突破。予選Bグループでは千葉県選抜と神奈川県選抜が引き分けたが、得失点差で千葉県選抜が抜け出した。

決勝戦は東京都選抜と千葉県選抜の戦いとなったが、落ち着いた試合運びを見せた東京都選抜が全国大会への出場権を勝ち獲った。今回印象的だったのが埼玉県選抜の躍進。定期的に活動し強化試合も行なっている様子で、今大会でも栃木県選抜に快勝し昨年度全国準優勝の東京都選抜を慌てさせた。埼玉県内では女子の活動が活発化しており、今後注目の県である事は間違いない。

トリムカップ2010全国選抜大会は2010年3月26日(金)~28日(日)、昨年に引き続き高知県立県民体育館で開催されます。優勝争いはもちろん注目だが、全日本選手権に出場できなかった選手も見られる事から日本女子代表監督の中村監督が非常にありがたい大会であると言っていた本大会、非常に楽しみでなりません。

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準優勝 千葉県選抜

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Aグループ2位 埼玉県選抜

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Aグループ3位 栃木県選抜

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Bグループ2位 神奈川県選抜

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Bグループ3位 群馬県選抜

 

決勝の相手千葉県選抜はBardral URAYASU F.S Las Bonitasを中心のチームで準備が少ないながらも手ごわいチームだった。予選はセットで変えていたが、千葉県選抜には日本代表でピヴォに張るのがうまい吉川選手がいたのでDFのうまい選手から使っていった事が結果が繋がったと考えています。

予選では定期的に活動している埼玉県選抜には冷や汗ものでした。1点なら何とかなると思っていましたが、2点取られた時はさすがに焦りました。少々まったりしていた感もあったので(全国大会開催場所の)高知に連れて行ってくれと発破をかけて何とか逆転してくれました。関東プレリーグに参加のAmaralo峰FCを中心にしたチームの栃木県選抜との対戦ではがっちり引かれて苦戦した。引き分けでもグループ突破できるという事も考慮してドローでも構わないと頭に入れながらも行ける所は積極的に行かせた。いずれにしても予選リーグは良くなかったのは事実。

正直今のチームには少なからず慢心もあると思う。このモチベーションをコントロールするのが自分の役目だと思っている。またディフェンスのコンセプトを変更する必要もあるとも感じているので数少ない練習に何とか出てきて欲しいと選手に言っている。また今回怪我や諸事情で参加できなかった選手もいたので多少の入れ替わりがあるかもしれない。是非とも前回大会のリベンジを選手と共に果たしたいので「フットサル」をしっかりやって優勝を掴み取りたい。

東京都選抜2-0千葉県選抜

 

千葉県選抜は予選リーグと同様に浦安セットで先発。これに対して東京都選抜も予選と同様にFUNセットで挑んだ。お互いの手の内を知る者同士での探り合いで始まった試合は東京都選抜の決定機を千葉県選抜GK①小林選手のファインセーブの連発で活気付き、攻撃でもポストに2回当てるなど手に汗握る攻防が続いた。千葉県選抜は予選リーグ同様に浦安セットとPUDEセットを使い分けていたが、東京都選抜は先発こそ全員FUNであったが、選手交代では関係なくシャッフルしているようだった。

後半立ち上がりから千葉県選抜がシンプルにPivo当てをして押し込もうとするが、それを跳ね返した東京都選抜が後半3分、左サイドのCKから⑩中島選手のゴールで待望の先制点を取る。その後も東京都選抜が押し込み、千葉県選抜はカウンターを中心に攻撃の糸口を見出そうとするが、そのカウンターにも素早く自陣まで戻り、阻止する東京都選抜。東京都選抜はシャッフルして選手起用する事で普段自チームではフィクソにいる選手が、ALAやPivoでも面白い動きを見せ、高い順応力を見せていた。何とか盛り返したい千葉県選抜だったが、後半10分に鋭いカウンターから東京都選抜⑭賀川選手の右足シュートがネットを揺らし勝負あり。関東大会を制したのは東京都となり2年連続の全国大会出場となった。

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【Bグループ】

神奈川県選抜 1-1 千葉県選抜

千葉県選抜 4-0 群馬県選抜

神奈川県選抜 3-0 群馬県選抜

初戦で神奈川県選抜と千葉県選抜が引き分けた為に激戦となった。2試合目の千葉県選抜の結果を見てパワープレイを繰り出して得点を重ねたが、Bグループは得失点差”1”で千葉県選抜が神奈川県選抜を抑えて決勝戦へ駒を進めた。群馬県はベンチ入りメンバーが少なかった事もあり、実力を出せないまま全敗で大会を終えたが実力はこんなものではないはずだ。

 神奈川県選抜千葉県選抜群馬県選抜勝点得失順位
神奈川県選抜- 1014+32
1-13-0
千葉県選抜- 1014+41
1-14-0
群馬県選抜××- 0200-73
0-30-4

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【Aグループ】

栃木県選抜 0-4 埼玉県選抜

埼玉県選抜 2-4 東京都選抜

栃木県選抜 0-1 東京都選抜

このグループは優勝候補の東京都、日本代表を要する栃木県選抜、定期的に強化活動を行っている埼玉県と接戦が予想されたが、実力通り東京都が1位でグループリーグを突破した。しかしその東京都選抜に対して埼玉県選抜は前半を終了して2-0をリードしてまだエンジンのかからなかった東京都選抜を慌てさせた。栃木県も東京都選抜とは0-1での敗退したが、残り1分までタイスコアと健闘した。決して本調子ではなかった東京都選抜だったが、悪いながらも2勝してグループリーグを突破したのはさすがだった。

 栃木県選抜埼玉県選抜東京都選抜勝点得失順位
栃木県選抜- ××0200-53
0-40-1
埼玉県選抜- ×1103+22
4-02-4
東京都選抜- 2006+31
1-04-2

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