新聞の最新情報バックナンバープリント 関東レディース2011年1月25日(火曜日)

関東レディース

  • 125日 火曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

今年もCOPA JALの季節がやってきた。毎年春から初夏にかけて開催されるこの大会、今年はGW中の5/1~2に浜松アリーナで決勝大会が行われる。それに先だって3/21(日)、箱根レイクアリーナで関東女子地域予選が開催された。毎年各リーグ戦開幕前後の調整の場として、そして全国大会の予選として高いレベルの試合が開催されている大会。各チームの新体制も垣間見える大会としても注目されている。

参加チームは昨年からほぼ倍増の11チームでほとんどが各都県リーグへ参加しているチームばかり。参加チームは以下の通り。

 

【グループA】

Azvert Fujisawa Ladies(神奈川県)

Shoot Anilla(神奈川県)

Pude Chiba(千葉県)

【グループB】

Skidamarink

Ceu & Paleta(神奈川県)

【グループC】

Forest Annex(東京都)

PSTC Londrina Valente(神奈川県)

Bardral Urayasu Las Bonitas(千葉県)

【グループD】 

Las Maleza(神奈川県)

Aventura(埼玉県)

Shonan FC(神奈川県)

 

大会規定は12分ハーフのランニングタイム、同点の場合はゴールデンゴール方式の5分延長、それでも決着がつかない場合はFIFA規定によるPK戦となっている。

 

<大会結果>

優勝:Aventura

準優勝:Pude Chiba

3位:Ceu & Paleta

準決勝1試合目、3位決定戦、決勝戦いずれもPK戦に流れ込む激しい戦いでしたが、Aventuraが見事に初参加、初優勝を果たし3年連続出場となるPude Chiba、Ceu & Paleta共に決勝大会出場を決めた。上位3チームは5/1~2に浜松アリーナで開催される決勝大会への参加権利を獲得。各地域予選を勝ち抜いた精鋭との戦いが待っている。

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Azvert Fujisawa Ladies

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Shoot Anilla

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Pude Chiba

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Skidamarink

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Ceu & Paleta

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Forest Annex

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PSTC Londrina Valente

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Bardral Urayasu Las Bonita

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Las Maleza

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Aventura

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Shonan FC

Ceu & Paleta 2-2(PK4-2) Bradral Urayasu

 

両チーム共に本日4試合目。さすがに疲労は隠せない様子。両チームともに起用選手に偏りが見え、特定選手に負担がかかっている事は事実。ましてや浦安は準決勝からインターバルが短く肉体的にも精神的にも非常に厳しいものだったと思われる。

それでも先生は浦安。前半4分、相手パスミスをカットした⑪吉川選手が右足トゥーキックをゴールに突き刺した。この得点で勢いに乗る浦安を見て何と前半6分からCeu & Paleta⑬間瀬選手をGKにしてパワープレイを開始。しかしボールキープ率は高まったもののなかなかゴールへのルートを見つけられずに焦れてしまい無理なシュートを打ってしまうなど効果的なパワープレイとは言えないまま前半を終了した。

後半に入ってもパワープレイを続けるCeu & Paletaだったが、ハーフタイムで指示があったのか焦れずに根気よくボールをキープする事で徐々に浦安を追い詰めていく。それが実ったのが後半3分ミドルシュートが左上に決まり同点に追いつく。

これに対して浦安も後半7分④吉田選手の左サイド突破からの折り返しをまたも⑪吉川選手が左足で合わせて再びリードを奪う。追いすがるCeu & Paletaはパワープレイが実り②宇津木選手がゴール前で受けて振り向きざまに放った左足シュートがゴールに吸い込まれた。時間は残り23秒、まさに土壇場での同点だった。

この後ゴールデンゴール方式の延長戦でも決着が着かずにPK戦へ突入する。4人全て決めたCeu & Paletaに対して浦安は2本外してしまい、Ceu & Paletaが全国大会への最後の椅子の座を勝ち獲った。

 

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FBC Pude Chiba 0-2(PK0-2) Aventura

 

決勝戦は両チーム共に既に全国大会出場を決めた事により、出場機会の少なかった選手を中心に試合に挑んだが、やはりそこは決勝戦。試合が進めばやはり勝ちたくはなるもので徐々に選手も入れ替わり、試合は激しくなってきた。一進一退の攻防は最後まで続き、試合はスコアレスドローに終わる。大会規定ではゴールデンゴール方式の5分間の延長戦となるが、既に疲労困憊の両チームからの提案と会場の使用時間の関係で延長戦は割愛しPK戦へと突入。珍しく1本も決められなかったが先功のPude Chibaに対して2本を決めたAventuraが優勝を勝ち獲った。

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Bグループのみ変則的になったが、各グループ総当たりのリーグ戦は12分ランニングタイムという事もあり、先取点がカギとなる。その為、立ち上がりから積極的にしかけるチームが多く、激しい試合が繰り広げられた。

ベストバウトはBグループのForest Annex vs Bardral Urayasu Las Bonitas。見事なカウンターで先制点を奪ったForest ANNEXだったが、浦安が徐々に反撃。同点に追いついた後の後半残り約2分にゴール前の1対1を一度は②太田選手が防いだが、無理な体勢から⑪吉川選手が押し込んだゴール前の攻防は迫力があった。

<Aグループ>

  • Azvert Fujisawa Ladies 0-4 Shoot Anilla
  • Azvert Fujisawa 0-1 FBC Pude Chiba
  • Shoot Anella 1-2 FBC Pude Chiba

<Bグループ>

  • Skindamarink 0-2 Ceu & Paleta
  • Skindamarink 1-1 Ceu & Paleta

<Cグループ>

  • Forest Annex 1-1 PSTC Londrina Valente
  • Forest Annex 1-2 Bardral Urayasu Las Bonitas
  • PSTC Londrina 1-4 Bardral Urayasu Las Bonitas

<Dグループ>

  • Las Maleza 0-4 Aventura
  •  Las Maleza 0-0 Shonan FC
  •  Aventura 1-0 Shonan FC

 

【準決勝進出チーム】

Aグループ:Pude Chiba

Bグループ:Ceu & Paleta

Cグループ:Bardral Urayasu Las Bonitas

Dグループ:Aventura

 

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Pude Chiba 1-1(PK4-2) ceu&paleta

 

準決勝1試合目は試合開始から組織性と連動性を得意とするPude Chibaが試合序盤を優位に進めるもののカウンターと力強さで対抗するceu&paleta。前半はほぼ固定メンバーで相手の様子を伺いながらの試合模様で両チームスコアレスで終了した。

後半に入って試合はいきなり動いた。1分、⑩福原選手が右サイドを突破。角度の無い所から相手ボールになりそうな所を無理な体勢から折り返し⑧篠崎選手がゴール前でインサイドで合わせて先制点。しかしすかさずceu&Paletaも⑩福原選手のゴールで同点に追いつき一歩も引かない様相。Pude Chibaは前半同様ボールキープ時間を長くしてゴールに襲いかかるが、ceu&PaletaのGK①江口選手の好セーブ連発ではじき返す。次第にceu&Paletaも無理をせずにショートパスをつなぐスタイルを取り、両チーム共に質の高いフットサルが展開された。

試合は前後半でも決着がつかず、大会規定により5分ゴールデンゴール方式の延長戦へと突入。これでも双方譲らずPK戦へと雪崩れ込んだ。

PK戦では先攻のPude Chibaが1本外したものの残り4本を決め、決勝進出すると共にCOPA JAL全国大会への出場権を獲得した。

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Bardral Urayasu Las Bonitas 0-2 Aventura

 

準決勝2試合目は試合早々のAventuraGK⑫本多選手の好セーブで勢いに乗り、正に壁となって古巣浦安に立ちはだかった。サイドのドリブル突破と⑪吉川選手へのPivo当てを中心に攻撃を組み立てるが、Aventura⑤藤田選手、⑭小野選手、そして⑫GK本多選手が経験に裏打ちされた老獪な守備でゴールを割らせない。そして前半9分、この大会のベストゴールとも言えるゴールが決まる。⑤藤田選手はGK本多選手がボールを持った瞬間に自陣深くからすぐさま敵陣内に走りこむ。GK⑫本多選手から矢のようなボールが投げられるとハーフウェイ付近で走りながらジャンプして胸でトラップをしてそのまま前へボールを運びすかさずファーサイドへこれを走り込んだ⑦西形選手が見事に押し込んだ。観客席からも歓声とため息がもれるほどの見事な得点だった。

更に前半10分、右サイドのキックインから⑭小野選手がゴール前にシュートパスを送ると⑨佐藤選手がドンピシャで合わせて追加点。GKが一歩も動けないほどの見事な点だった。

後半に入って⑤藤田選手、⑭小野選手をベンチに置いたまま臨んだが、⑫本多選手が当たりまくったという表現が正しいだろうか、尽くシュートをはじきまくった。その後残り5分に⑤藤田選手が、残り2分となり⑭小野選手が登場して最後を締め、会心の勝利を見せた。浦安はペースが掴めないまま試合が終わってしまったという感が強いが、改めてGK⑫本多選手の偉大さを感じさせる試合となったかもしれない。

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