新聞の最新情報バックナンバープリント 関東レディース2011年1月25日(火曜日)

関東レディース

  • 125日 火曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

昨季の12~1月に行なわれた2008関東女子プレリーグが今年も開催。今季の出場チームは以下の通り。

ファン レディース(東京)(FUN Ladies)
マルバ レガッツアFC (茨木)(Malva ragazza )
ドルチェ ダ ドンナ(埼玉)(dolce da donnna)
アマレーロ/峰FC(栃木)(Amaralo峰FC)
セウパレータ エーアンドエス(神奈川)(ceu paleta A&S)
ボルボレッタ フットサル(群馬)(Borboleta Futsal)
エフビーシー ピューディー(千葉)(FBC PUDE)

前回参加のバルドラール浦安ラスボニータス(千葉)とにっぱち(山梨)に代わりFBC PUDEが参加となり7チームで1回戦総当りのリーグ戦が行なわれます。また今回はセントラル開催ですが、関東リーグ1部の日程に組み込まれている試合もあります。多くの観衆の目に触れる事で女子フットサルが盛り上がる機会になる事を期待したいと思います。

【FUN フットサルクラブ レディース 10-0 malva ragazza futsal club】
試 合序盤から圧倒的にFUNがペースを握りシュート37本、10得点を挙げる猛攻でmalvaを圧倒した。ほぼ全員をピッチで使い非常にミスの少ない試合運び。少し慎重になりすぎるきらいもあったが、得点者も8人とチームとして何か課題を持ってのぞみその通りの結果が出てものと感じた。malvaは昨季からも少しメンバーが追加されているようで若く将来性が楽しみな選手もおり今後が期待できる。

 

 またFUNには全日本選手権、関東プレリーグを通じてサポーターがチームを勇気付けている。この日は会場の都合で太鼓禁止だったにも関わらず迫力ある応援でFUNを後押ししていた。

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何度もスピード溢れるドリブルで突破した⑦高橋選手

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サポーターと共に勝利を喜ぶ

ceu paleta A&S 5-0 ボルボレッタフットサル

 

試合前にceu paletaサポーターが揃いのシャツを着て歌を歌いチームにエールを送る。浜松で行なわれたCOPA JALや川越で行なわれた全国施設選抜レディース関東大会にも足を運んでおり非常に熱心なサポーター。そのサポーターに応えるかのように前半3分②宇津木(有)がキックインから低く早いボールを供給し⑳宇津木(恵)がダイレクトで合わせ姉妹ホットラインでceu paletaが先制点を決める。前半6分にも②宇津木(有)選手から供給されたボールを⑩工藤選手が押し込み2点目。更に前半8分コーナーキックからシュートを止められたこぼれ球を⑩工藤選手が豪快に決め3点目。完全なceu paletaペースで前半を折り返した。

後半は後がないボルボレッタはドリブル突破をしかけシュートまで持ち込むがシュートが枠を捉えられない。ceu paletaも前半の猛攻でひと段落してしまったのかボールが落ち着かなくなる。ボルボレッタが5ファールを犯すなどゲーム自体が少々大味になった感があった。それでも後半8分に⑬間瀬選手が、そして後半11分その⑬間瀬選手が左サイドコーナー付近で粘ってボールキープし折り返したところを②宇津木(有)選手がダイレクトでゴールに叩き込み5-0とし試合終了のホイッスルを聞いた。

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昨季に引き続いて出場のボルボレッタ

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全得点に絡んだ②宇津木(有)選手

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サポーターに勝利を報告

dolce da donna 3-2 峰FC/アマレーロ

 

試合開始1分で峰⑧坂本選手の左足で峰が先制。一気に試合はヒートアップしピッチ上で激しく競り合う場が何度も見られる。お互いにスタイルなのか激しいプレスのせいなのか前に急いでしまいなかなかボールが収まらないが、dolceはベンチ の指示もあり多少遠目からでもどんどんシュートを打つ。確かに強烈なシュートを持つ選手が多い。キックインを有効にゴールへ近づけるdolceは前半9分、狙い通りにキックインから落としたボールをふわりとゴール前に供給し⑧佐藤選手がダイレクトであわせて同点に追いつく。しかしその1分後峰はゴールスローから⑯井川選手がシュート、dolceのGKが好セーブで防ぐもはじかれたボールを⑩宮川選手が角度の無い所から左足で流し込み突き放す。そのま ま前半が終わるものと思われた前半残り3秒、一瞬の隙をつかれてキックインから⑪葛西 選手がヘディングシュートを叩きつけ同点で折り返した。

後半も両チーム激しい体の張り合いが続き一進一退の攻防を繰り返す。前半同様 積極的にシュートを狙うdolceがやや優勢か。決勝点が入ったのは残り2分またもやdolceがキックインを落としたボールをゴール前に供給し③野口選 手が押し込んで勝ち越しゴール。接戦を制した。

dolceのゴールはいずれもキックインから。アシストは3点いずれも24分フル出場した⑭坂本選手。両足から正確で有効的なボールが供給された。峰は同じような形で点を取られてしまったのが悔やまれる。

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マッチアップする峰FC⑩宮川選手とdolce da donna⑭坂本選手

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この日1得点の葛西選手。ドリブル突破も魅力的だった。

FUN フットサルクラブ レディース 1-0 峰FC/アマレーロ

 

両チームとも本日2試合目。共に黄色を基調にするユニフォームだが、今回はFUNが赤と白のツートンカラーのユニフォームで登場。立ち上がりから引き気味の峰に対してFUNが優勢。峰はマイボールにした途端に前に急ぎすぎる傾向がありベンチから「一回戻せ」と厳しい指示が飛ぶ。 前半10分に峰が取ったタイムアウトで少しずつボールがまわるようになるが、前線でなかなか収まらずFUN優勢のペースを変えられない。FUNは1試合目 のmalva戦よりも積極的にシュートを打つがGK山下選手を中心とした堅い守りでゴールをこじ開けることができないまま前半終了。

後半は峰が更に徹底して引いてカウンター狙い。一瞬の隙をつく⑧坂本選手のドリブル突破で決定的な場面をつくるも後半から登場のGK①手塚選手の好セーブで事なきを得る。攻めあぐねるFUNだったが、後半10分峰がタイムアウトを取った後のFUNのFPは⑥宇津木選手、⑦高橋選手、⑩中島選手、⑭小野選手と今 までとセットを変えてきた。GET GOALの願いを込めてFUNの応援席から今まで以上のコールが始まり俄然盛り上がる。最後の最後に試合は動いた。残り48秒⑩中島選手が左足を振りぬく とディフェンスに当たり勢いが弱まったもののタイミングがずれ、GKの股間を通ってゴール。この1点を守り抜きFUNが辛くも勝利を得た。スコアは1点しか入らなかったものの、FUNのシュート数は57本に対して峰は3本。終始FUNが圧倒する展開だった。

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試合前にオスカー監督が戦術を確認

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一枚岩となってFUNの猛攻を防いだが一歩及ばなかった

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この直後の左足シュートが峰の守備網を貫いた

FBC PUDE 3-0 malva ragazza futsal club

 

千葉と言えばバルドラール浦安ラスボニータスを思い浮かべるが千葉県に限らず公式戦、民間大会でも関東大会や全国大会に出場している強豪。この試合でも丁寧にパスを回して隙をう かがいサイドの高い位置にいるピヴォへパスを入れて起点を作るなどチームとしての狙いが統一がされていると感じる。前半3分、6分に⑭根岸選手、9分に⑩ 福原選手が得点し試合の主導権を握る。攻撃の起点となるのは④池部選手。決して体は大きくないが視野が広くシンプルにボールを捌きチャンスとあらばスペー スに走りこみシュートまで持っていく小気味良い選手。malvaは積極的にドリブル突破をして前進していくがあと一歩でゴールが割れない。それでも本日2 試合目の終盤になっても疲れを見せずボールを追いかけたのは非常に好印象であった。試合はそのま ま3-0で終了し関東女子プレリーグ初参戦のFBC PUDEにとって嬉しい勝利となった。

 

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この日2得点の⑭根岸選手

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malvaにドリブルスペースを与えると非常に厄介だった