新聞の最新情報バックナンバープリント 関東レディース2011年1月25日(火曜日)

関東レディース

  • 125日 火曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

第4日目の全試合を終えて2試合共に勝利し未だ無敗のファンレディースが首位をキープ。それを同じくこの日2勝のバルドラール浦安ラスボニータスが追う展開は変わっていない。この2チームに続くのは地元栃木で奮戦したアマレーロ/峰FC。試合消化数の差 は多少あるもののこの上位3チームが上位を形成している。

 

しかしまだ上位を確定するには早計とも言える。現在6位のボルボレッタでさえ次節2連勝で一気に上位圏内に食い込む事が可能であり、勝ち点1、得失点1が貴重と なってくる事も考えられる。大勢は8/28(土)の次節セントラル開催(足利市民体育館)で見えてくる事だろう。注目は2試合を消化するエストレーラとceu paleta。両チームは上位進出を伺っている直接のライバルであり、しかも第1試合目で直接対決もある。特に1試合消化数の多いceu paletaは勝利して差を付けておきたいはず。

 

次節は1試合目から激しい試合になる事だろう。注目の次節は8/28(土)栃木県足利市民体育館で行われる。

 

順位表

順位
チーム

勝点

試合数

得点

失点

得失点

1

ファンレディース 10 4 3 0 1 20 3 17

2

バルドラール浦安ラスボニータス 8 4 2 0 2 14 4 10

3

アマレーロ/峰FC 7 4 2 1 1 13 12 1

4

セウパレータA&S 5 4 1 1 2 11 13 -2

5

FFCエストレーラノーボ埼玉 4 3 1 1 1 8 7 1

6

ボルボレッタ フットサル 4 4 1 2 1 10 17 -7

7

マルバ ラガッツァFC 0 5 0 5 0 2 22 -20
 

 

マルバラガッツァ0-6バルドラール浦安

 

立ち上がりmalvaの最後まで諦めずに足を伸ばしてくるディフェンスに苦しんだ浦安だったが、前半3分に⑧岡林選手のヘディングシュートで先制する。その後浦安やmalvaのゴールキーパー⑫佐藤選手の好セーブ連発に阻まれてなかなか追加点が取れないでいたが、それでも圧倒的にボールを支配し、思い通りにパスを回していた。待望の追加点を前半12分に⑨岩崎選手がゴール前のダイレクトシュートで奪うと、13分に⑬阿部選手、15分にも岡林選手がカウンターで加点し一気に4点差を付けて前半を折り返した。

 

後半に入っても浦安ペースは変わらず後半1分に素早いパスでの展開から⑬阿部選手がディフェンスの裏を取り、ゴールキーパーとの1対1を決めて5点差とした。malvaは諦めずにボールを追いかけ、カウンターを発動するものの素早い浦安の対応でハーフライン付近で途切れてしまい、なかなかゴール前まで攻め込めずにいた。すると浦安は後半8分に⑬阿部選手が⑧岡林選手とのワンツーからゴールを決めてハットトリックを達成する。この後浦安は⑨岩崎選手をゴールキーパーにしてパワープレイを開始。リスクを回避しじっくりとボールを回す浦安に対してmalvaはゴールキーパーに対しても必死にプレスをかけるが浦安もこれに対応してボールをキープする。徐々に時間が過ぎていき最後にはパワープレイをやめた浦安だったが、6-0のスコアでmalvaを退け、この日2勝目を挙げた。

 

malvaの守備は連動制はないものの諦めずにボールを追い回しており、これはこれでなかなか有効である事は確か。もう少し前線からプレスをかけれるような連動制が加われば相手ゴールに近い所でチャンスを作る事ができるはず。現時点では得意のカウンター攻撃を封じられているだけに試してみる価値はあるかもしれない。

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ボルボレッタフットサル2-3アマレーロ峰FC

 

峰は1試合目を落としているだけに地元栃木県での開催で何とか勝利を飾りたいと試合開始から積極的に攻撃を仕掛ける。左サイドでドリブルを仕掛ける⑧坂本選手、そして右サイドでは⑯井川選手がディフェンスと駆け引きしながらボールを受け攻撃の糸口を探る。対するボルボレッタフットサル(以下ボルボレッタ)は引き気味に位置しボールを奪うと一気にカウンターを仕掛ける。先制点は10分、峰GK⑮山下選手がボルボレッタのシュートをキャッチすると素早くスローイング。ハーフライン付近で受けた⑩宮川選手が振り向いてGKが前に位置しているのを確認するとすぐさま右足で放ったロングシュートがゴールに吸い込まれていった。その後も峰がゆったりとしたボール回しから攻撃を組み立て、キックインからシュートへの道を探っていた。

 

後半に入ると逆にボルボレッタがボールをキープする時間が増える。ゴール前での間接フリーキックのチャンスを得たが、これを生かせず、またゴール前までに攻め込むもののシュートの積極性にやや欠け、得点を奪えないでいた。すると後半4分峰⑬工藤選手の右サイド突破からのグラウンダーの折り返しをゴール前で受けた⑧坂本選手がシュートフェイントからアウトサイドへ持ち出しゴールキーパーをかわして冷静にゴールを決めた。この後は淡々と時間が過ぎていき両チームこれといったシーンが無いままにやや大味な展開に陥っていった。しかし後半11分にボルボレッタがタイムアウトを取ると指示を受けたボルボレッタが一気に攻撃に転じる。その甲斐あって12分に④北隅選手が③関根選手の落としをゴール前のスペースに走り込んで1点差とすると、すぐさま⑤高木選手のゴールが決まり、タイムアウトから約1分で同点に追いつく。ボルボレッタはシュートの意識が高くなった事が同点に追い付いた大きな要因だった。しかし13分に峰⑧坂本選手がカウンターから珍しく右足で押し込み再びボルボレッタを突き放した。ボルボレッタは勢いに乗っていただけにこの失点は大きく、結局3-2で峰が地元で貴重な勝ち点を3を勝ち獲った。

 

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-地元栃木県での2試合でしたが、1勝1敗という結果でした。

そうですね、1試合目の浦安戦はいきなりの2失点で慌てましたが、少し盛り返して前半を2-3で折り返し、後半いけるかなと思っていましたが、立ち上がりに失点を重ねてしまい思うような試合運びができませんでした。

-後半立ち上がりは浦安が前からプレスをかけてきましたが、少し慌てましたか?

相手に前からプレスを掛けられる事は練習でも想定していたのですが、いつもできている止めて蹴るという基本的な事ができなくなってしまいました。少しチームに緊張があったのかもしれませんが、浦安がどうのこうのというより、自滅だったと思います。

-次節も栃木県足利市でFUNとの対戦になります。

過去のFUNとの対戦では一度も勝った事がなくて、引き分けもした事がありません。確かウチは点を取った事もなかったと記憶していますが、逆に大敗したという事もなかったと思います。ただ小さな事で差があり、それが積みあがり、結果的に負けてしまっていると感じています。次節もまた栃木県で試合ができるので勇気を持ってFUNに挑んでいきたいと思います。

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-今日は2連勝おめでとうございます。まず1試合目のエストレーラ戦はいかがでしたか?

初めての対戦で相手の特徴が分からなかったので最初は少々戸惑いもありました。引かれてしまって中央を固められたので多少攻めあぐねました。

-攻める際の狙いはどのようなものでしたか?

やはり引かれてしまうとスペースが無かったのでサイドの縦に起点を作り、Pivoの位置からサイドへ流れたりして中央にスペースを作る事を狙いとしていました。

-2試合目のceu paleta戦はいかがでしたか?

先手を取られましたが、落ち着いて戦った事で勝ち越しできました。1点差に追いつかれた時は少し嫌な雰囲気になった事は確かです。元々パワープレイをしてくるチームは少ないですが、集中して守れた事で逆にこちらの得点を重ねる事ができました。

-正直、パワープレイをしてくれた事で楽になりました?

結果的に得点を重ねる事ができたので楽だったのかもしれないですね。

-残す所次節2試合を残すのみとなりました。初戦で浦安と引き分けた事で得失点差等を意識する事はありますか?

監督、スタッフからも特にそのような指示が出ている事はありません。目の前のチャンスを確実に決める事だけを考えていきたいと思います。

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