新聞の最新情報バックナンバープリント Jフロ通信2009年5月29日(金曜日)

Jフロ通信

  • 529日 金曜日
■発行 J-フロンテッジセンター

r15member.jpg4月から開幕した全日本クラブユース選手権神奈川県大会で、東急レイエスU-15は2年連続決勝に進出し、優勝に王手をかけました。この大会は、中学生年代に行われる3大大会(クラブユース選手権、高円宮杯、全国中学サッカー大会)の1つであり、全国につながる大きな大会です。ここまでの戦いを振り返ってみましょう。
●3回戦 VS 湘南リーブレ・エスチーロ 5-0勝利 ベスト16進出
シードにより、3回戦が初戦となった東急レイエス。立ち上がりは初戦の緊張からかなかなかペースをつかめなかったものの、最後まで集中を切らさず相手を圧倒し、勝利を飾る。
●4回戦 VS バディJY 2-2(PK5-4)勝利 ベスト8進出
3大会連続での関東大会出場をかけた試合。立ち上がりから終始相手チームに押し込まれ苦しい展開ながらも、シーソーゲームを制し、PKながらも見事勝利し関東大会出場を決めた。
●準々決勝 VS シュートJY 1-1(PK4-2)勝利 ベスト4進出
ゲームは支配しながら得点を奪えず2戦続けてPKにもつれ込んだ。レイエスGKの気迫のセーブで3年連続ベスト4を決めた。
●準決勝 VS 大豆戸JY 3-1勝利 決勝進出
初の関東大会出場を決めたノリに乗っている大豆戸JY。暑さから運動量は上がらず苦しい試合だったが、地力に勝るレイエスが勝利を手繰り寄せ、2年連続決勝進出を決めた。
●決勝 VS 湘南ベルマーレ 6月6日(土)16:45キックオフ @しんよこフットボールパーク
2年連続優勝なるか!?日頃の練習の成果を発揮し、自分たちのためそして応援してくださる方たちのためにも、必ずそのタイトルを手にしてほしい!スタッフ総動員・スクール生・保護者の大応援団を組んでみんなで応援しに行きましょう!がんばれ!東急レイエス!
 

reyes_cy_info2.jpg見事2年連続決勝進出を決めた遠藤監督とキャプテン小野寺くんにインタビューしました。
Q:ここまでを振り返ってどうですか?
遠:まず、この一ヶ月で寿命がずいぶん縮まったように思います(笑)開幕前には決して下馬評は高くなかったと思いますが、ここまで来たことで、すでに選手たちは、自分たちの価値を証明していると思います。しかし、自分たちの最高のサッカーはまだ出来ていないというのが率直な感想です。
Q:決戦を控え、今のお気持ちは?
遠:力の入る試合になることは間違いないと思いますが、力を入れて握ろうとすると今回の「優勝」はうまくつかめない気がしています。やわらかく握れる精神状態で臨めるように、自分も含めチームの状態に、細心の注意をはらっています。
Q:次の相手は、レイエスにとって因縁の相手ともいえる湘南ベルマーレですが、そのあたりはどうとらえていますか?
遠:実はスカウティングに出かけた先で、初戦を戦うために同会場に来ていたベルマーレのスタッフの方に、挨拶がてら「決勝で戦いましょう」と言ったのですが、言ってみるものですね、実現しました。準決勝を観戦させてもらいましたが、素晴らしいチームです。決勝戦の相手としては最高です。
Q:6月6日決勝戦に向けて、監督、キャプテンそれぞれに意気込みをお願いします。
遠:桐野利秋の言葉ですが、「銃があれば銃で戦い、銃が壊れたら刀で戦い、刀がおれたら素手で戦い、腕を落とされたら歯で戦い、命をとられたら魂で戦う。」この言葉を胸にがんばります。
小:昨年の優勝から早くも1年がたちます、あのベルマーレ勝った日のことは強烈に脳裏に焼きついています。今年も必ず再現します。応援よろしくお願いします!!

 

2年連続同カードの決勝戦となった。
昨年は雨が降りスリッピーなピッチ、強風が吹き難しい試合運びを余儀なくされた。結果、運も味方して1-0でレイエスが初優勝を飾った。相手も同じ相手に2度も同じ場で負けたくないだろう。意地と意地のぶつかり合い、かなり熱い試合になることは間違いない。
思えば、ここ数年湘南ベルマーレはレイエスにとって因縁の相手と呼べるであろう。2年前、初の関東大会出場を決めた勢いにのるレイエスに関東大会2回戦でベルマーレが立ちはだかる。結果は0-5の大敗。関東の壁を痛感させられた。同年、リベンジをかけ臨んだ高円宮杯準々決勝。結果は0-3で敗れ、高円宮杯関東大会出場は儚くも夢に終わった。そして翌年のクラブユース選手権神奈川県大会決勝は、そのベルマーレに1-0で勝利し、初優勝。
そして今年、その因縁の対戦は決勝という大きな舞台で再び迎える。体の大きい、速いベルマーレに対して、レイエスはどう闘うのか?

6月6日(土)16:45 運命のキックオフ。勝利の歓喜をあげるのはどちらだ!?