中学生の3大大会の1つ、クラブチームのチャンピオンを決するクラブユース選手権。優勝候補の筆頭と呼び声が高い中、そのプレッシャーを乗り越え、見事2年ぶり2度目の優勝を飾った。この後始まる関東大会では3回勝利すると全国大会出場となる。ここ数年レイエスは関東大会では初戦敗退が続いている。チームを率いる阪本監督に、県大会優勝までの道のり、関東大会へ向けた決意を聞いてみた。『公式戦を率いるのは3年ぶりだったので、多少は緊張しましたね。ただ、3年連続県大会決勝に進出し、大舞台を経験してきた中から、大会前の練習や大会中の雰囲気作り、ミーティングやハーフタイムでかける言葉の量や質、ベンチワークなどにおいて私自身が落ち着くこと、また選手に対して許容範囲を広げることを意識しました。また選手が普段の力を発揮するために自信を持ち、リラックスして試合に臨む部分と、一定の警戒心と緊張感を持って臨む部分との精神的なバランスをとることに細心の注意を払ってきたことがうまくいった要因かもしれません。多感な時期にいる中学生ですから、選手達には色々な悩みや葛藤があります。ただそれらを抱えながらも、冷静に、そして逞しく取り組めたことは評価したいですね。関東大会では全国大会の出場権獲得しか考えていません。大会を通してチームの絆が一層深まり、更にチーム力が上がることを期待しています。ゲームにおいては、美しいプレーと勝利に徹することが相反することとされがちですが、美しくプレーすることが勝利に直結するということを、選手たちが体現してくれると信じています。クリエイティブに、クリーンに、そしてタフに。観ている人たちの心を動かせるゲームができれば最高ですね。』と迫る関東大会に対して、自信を覗かせた。初戦から負けたら終わりのトーナメント。チームの真価を問われるのはこれからだ。
6月27日(日)1回戦 vs Wings(千葉県第3代表)
7月3日(土)2回戦 vs 柏レイソル
7月4日(日)3回戦 vs 未定







