サマーキャンプを終えて
今回のサマーキャンプは、南房総へ1年生~4年生。長生へレイエスクラス3年生~6年生、スタンダードクラス5年生~6年生を対象としました。お蔭様で、全てのキャンプが満員御礼となり、充実したキャンプを送ることが出来ました。本キャンプを準備するにあたり一番大切にしたポイントは、サッカーやフットサルの技術向上だけでなく、子供達の「心の成長」をサポートできる環境とプログラムを提供することでした。スポーツに必要な要素として日本では、心・技・体といった言葉があります。この言葉の意図するところは、より優れた技術、またその技術を発揮するための身体を鍛えることが必要であり、その優れた技術や身体を鍛えようとする向上心や克己心などの「心」が最も大事であるというところにあります。ですから、一番大切にしたポイントが心の成長だということにもご理解頂けると思います。実際に長生キャンプに参加した嶮山の青塚コーチはこのように振り返っています。「初日は集合時間になっても集まりが悪い子供達。一度、何故集合時間に遅れてきてはいけないかを説いたところ、次からは仲間同士で気付き、何も言わなくても集団行動がとれるようになった」と。また南房総キャンプでは、初日の夕食後、ある学年のテーブルだけが後片付けが中途半端だったので、担当コーチが子供達を集めて話をしていました。その学年は残りの2日間、食事の後片付けも、練習中のプレーも、とても素晴らしかったです。やはり心の成長は、プレーに大きく影響するんだと強く思った出来事でした。また今回、3つのキャンプを合同開催したことで、レイエスクラスとスタンダードクラス、また1年生~4年生といった普段交流することが少ない子供達が、自分を中心とした行動から、仲間の気持ちを考えた行動へと変化していく様子を見ることができ、このキャンプの価値を再認識するとともに、本当に嬉しい気持ちになりました。また次のキャンプで会える日を楽しみにしています。
<J-フロンテッジセンター小西>




















