新聞の最新情報バックナンバープリント 第4回高校生フットサルフェスティバル2011年11月23日(水曜日)

第4回高校生フットサルフェスティバル

  • 1123日 水曜日
■発行:関東フットサル施設連盟 ■編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア■決勝大会協力:高校生スポーツ

『チーム桜台 組織力で無敗の栄冠』

 

 高校生のフットサルNO.1チームを決める第4回高校生フットサルフェスティバルの決勝大会が3月31日、千葉県エムズフィールド浦安で開催された。関東を中心に行われた予選大会を勝ち抜き、決勝大会へ駒を進めたのは24チーム。さらに決勝大会では、予選リーグを勝ち抜いた8チームが決勝リーグへ進出した。その頂点に立ったのは、3年生で結成されたチーム桜台(東京)。決勝でFC ROUGH(東京)を2-0で破り、高校生活最後に輝かしい思い出を残した。

 今大会に参加するため、地元の仲間が集まって結成したチーム桜台。「急行が止まらない、地元(東京都練馬区)の桜台駅をみんなに知ってもらいたい」とチーム名が決まった。大会限定の即席チームということもあり、選手数は出場ぎりぎりのわずか5人だった。

 だが、予選から無敗の圧倒的な強さを見せた。全員がクラブチームや部活動でサッカーをしており、持ち前のテクニックでレベルの高いフットサルを披露。そして際立ったのは、バランスの取れた組織力だった。

 「楽しくできたし、一番出来がよかった」とメンバーが声をそろえる決勝は、特にチーム力を発揮した。中盤で、主将の内藤拓真と藤田晋二がゲームを組み立て、メンバーから「桜台の点取り屋」と呼ばれる太田未有が2ゴールと期待に応えた。守備でも、キーパーの涛崎大地が好セーブを見せ、フィールドでは花田徹が中心となって相手の攻撃を抑えるなど、安定感を見せた。

 チームをまとめた主将の内藤は、「試合で勝ち進んで行くたびに、自然と一人一人の役割が明確になった」。藤田は「一試合一試合本気で戦っていて、気付いたら決勝にいた感じ。楽しんで勝ちにつながったので、良かった」と大会を振り返った。

 

 4月からは別々の大学に進学。それでも「今後もこのチームで活動していきたい」と太田。高校生活最後にチャレンジした大会で、友情はより深まった(文・写真=高校生新聞社)。           

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 決勝大会では、現役Fリーガーと高校生が対戦するエキシビションマッチも行われた。湘南ベルマーレバルドラール浦安ペスカドーラ町田東京府中アスレティックFCの混合チームを相手に高校生チームが入れ替わりで対戦。高校生らの必死のプレーは、会場内の注目を集めた。

 

また、試合終了後はFリーグの各チームから、対戦した高校生にオリジナルグッズが配られた。プレゼントを受け取った高校生らは、笑顔で会場を後にした。