新聞の最新情報バックナンバープリント タッサダウポンチ九州2011年11月23日(水曜日)

タッサダウポンチ九州

  • 1123日 水曜日
■編集・発行:株式会社スポーツリンクアンドシェア

 081124_1.JPG11月24日(月・祝)福岡県福岡市中央区にあるホークスタウンフットサルスタジアムで第1回 TACA Dalponte =九州・沖縄フットサルサーキット= の決勝大会が行われた。予選を勝抜き激闘の準決勝を経て「川副(かわぞえ)フロンターレ(佐賀代表:以下川副)」と「NARU(熊本代表)」の両チームによる決勝戦となった。川副のキックオフにより前半開始。序盤NARUの17番:清田拓也の先制シュート、さらにインターセプトから14番:脇田雄也が左サイドからシュートをあびせる。しかし前半4分、川副の広瀬大輔が左サイドでワントラップの後、素早く右足を振りぬき先取点をあげる。さらに前半6分には広瀬のインターセプトから、江口健一への縦パスが通り、ゴレイロとの1対1の場面で冷静に押し込み2-0で後半へ。後半は、序盤から両チームの打合いとなる。中でもNARUの14番:脇田、17番:清田、24番:大山誠の流れるようなパスワークで何度も決定機をつくるも川副ディフェンス陣の堅守にあい得点を奪えない。後半4分にはカウンターから川副:広瀬と江口の絶妙なワンツーから最後は江口がディフェンダーをかわし決定的な3点目で勝負あり。その後、NARUも14番:脇田、17番:清田、24番:大山の連携から1点を返すも時すでに遅し。3-1で初代王者の栄冠を「川副フロンターレ」が獲得した。尚、本大会は特別協賛にDalponte(ダウポンチ)、協賛に東横インミカサ物販サイトクラスマッチ、後援に九州フットサル施設連盟、主催・企画を株式会社スポーツリンクアンドシェアによって開催された。

 
 

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【優勝 川副フロンターレ 代表:江口氏(写真上:最前列右)】
「このチームは、佐賀西高校の57年生まれの同級生が中心です。チーム名も私が川副出身だから。さらに川崎フロンターレが最近強いので、、、そんなチームです」と謙虚にコメント。優勝という結果については「普段は各自が他のサッカー・フットサルチームで活動しているので、、今回は2年ぶりにチームとして皆が集まって出場して、しかも優勝とういことで、予想以上に良い結果がでました(笑)」。最後に次回大会へ向けて「(決勝大会に来られた皆さん)佐賀の予選には出ないで下さい」と最後も謙虚なコメントを残した。またMVPを獲得した広瀬大輔氏(写真下)」は「チームが自由にさせてくれるので、ほんとプレーしやすかったです。今回は声がかかって、たまたま何もなかったので参加したらこう(MVP&優勝)なっちゃって」と気恥ずかしそうにコメント。さら「僕は佐賀東高校出身です。。。(佐賀西ではないです)」と肩身が狭い?思いも垣間見えた瞬間。そんな広瀬氏は佐賀大学4年生。「来年は九州リーグでプレーしたいです。現在は所属先を探しています」とのこと。来季はどこかの九州リーグで活躍しているかも?!

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【準優勝 NARUの皆さん】
熊本の飽田クラブのメンバーを中心に構成されたチームは、19歳から37歳の幅広い年齢を揃えたバランスの良いチームであった。練習も週に1回ほど行っているが、その練習頻度を補うアウンの呼吸は、クラブ育ちのメンバーの統一された戦術理解にあると考えられる。またこのチームの由来は「竹間(ちくま)さんの長男の名前」である「奈瑠」が由来。そんな奈留君(写真下)が10年後のMVP?を予感させる笑顔で応えてくれた。

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091124_8.JPGホークスタウンフットサルスタジアムはヤフードーム近くに隣接するショッピングモールホークスタウン内に2005年11月オープン。完全室内で40×20mのフットサルコートを3面併設。タラフレックスを使用し、土日祝日には様々なカテゴリーの大会が行われ多くのフットサルユーザーの集いの場となっている。尚、この九州最大のフットサル施設は株式会社ハイベリースタッフのスタッフ13名(アルバイト含む)により運営さえれている。

081124_3.JPG TACA Dalponte=九州・沖縄フットサルサーキット=決勝大会(2面)の隣のコートから、熱の入った女性の声(コーチング)が。目を向けてみると、女性同士による真剣勝負が行われていた。08年11月から開幕した福岡県レディースフットサルリーグ。「COLAC'O MAKIART FUTSAL」「Cross Novent」「RD BRUXA」「para branco Galinha」の4チームによるリーグ戦が定期的に開催されており、そのなかの1節がまさに開催されていた。事務局長の藤川氏は本リーグの意義について「増加傾向にある福岡県内の女性フットサルチームの受け皿と、選抜大会に向けての強化」の2点を挙げていた。昨年はプレリーグを実施し、その結果を経て本リーグがスタートしたことに感慨深げな同事務局長。リーグ参戦チームには元Lリーガーも所属し、アグレッシブな戦いを繰り広げていた。

091124_5.JPG本大会に最南端の沖縄から「嘉数重工(かかずじゅうこう)」が出場。日頃の遊び仲間の30代が中心で全選手沖縄出身というチーム構成。3試合の予選を経て1敗2分と今回は結果を残せなかった。二泊三日で万全の体制で福岡に乗り込んだ代表の嘉数氏(写真右」は「前日のミーティング(飲み会?)が終わったのが朝方で。。。体調不良のメンバーちらほら。。」とコメント。「普段は自分のチームでサッカーやフットサルをプレーしているが、大会があると集まるメンバー」とはいえ、「声を出し合いながら、その時々のプレーに閃きがあって、チームワークは抜群です!!」と仲の良さをアピール。本大会を通じて非常にまとまりのある印象を残した。「また次回も福岡の夜を楽しみます!」と誓いとともに帰路についた。

091124_4.JPG鹿児島県予選を勝ち上がってきたJINGA(ジンガ)。チームの由来は「映画のJINGAを見て、その独特なリズムやフリーなイメージがこのチームに合っていたので、皆に相談して決めました」と代表者の池田圭佑氏(後列左、正座)。甲東中の同級生中心のメンバーは、日常からコミュニケーションを意識しているたけあって随所に息の合ったプレーを披露。しかしながら予選敗退という結果に同代表は「ゴレイロの負傷(第一試合目で負傷し、その後フィールドの池田氏がゴレイロ)と練習不足」を挙げていた。特に鹿児島は練習場としての場所が不足している点をあげ「チームは試合後ごとに集まって、練習という練習ができなかった。できても月に1回では、、、。今回の出場チームのように、もっと戦術的な部分を詰めていかないと」と敗戦を分析。そんな彼らは大会前日に福岡入りし「車が多いし建物も高い。バスとタクシーのフィジカルの強さ(横入り?)に驚きました。今度は是非、鹿児島に遊びに来てください」と笑顔で答えてくれた。