タッサダウポンチ10秋冬 決勝大会レポート
タッサダウポンチ九州10
12月23日(祝)福岡県福岡市中央区にあるホークスタウンフットサルスタジアムで第5回目となるTACA Dalponte 10=九州・沖縄フットサルサーキット= の決勝大会が行われた。
福岡・佐賀・大分・熊本・鹿児島・沖縄 各地域の施設予選を勝ち上がった8チームによる予選を勝抜き決勝で顔をあわせたのは、前回覇者『YOL MAR PRAIA(鹿児島代表:以下YMP)』と「AKB白石(ひぎきのFUTSAL LABO代表 以下AKB)」。大会連覇を狙うYMP(メンバーは九州リーグ所属 鹿児島FR中心)は予選を3戦全勝、準決勝も大分代表の『天丼BAR1280』を2対1で下し前評判どおりの実力で決勝まで駆け上がる。一方のAKBは予選BブロックでYMPに4対0で敗れたが、準決勝で福岡県リーグ若手選手で結成された『就職氷河期』を3対2で下し決勝でリベンジを狙う。YMPの総合力とAKBの鋭いカウンター・個人技に注目が集る。
AKBのキックオフにより前半開始。序盤は静かな立ち上がりで試合が進む。ともに5試合目のゲームということでゆっくりとパスをまわし無理せず自分達のペースをにぎろうとする。YMPがボールを支配しAKB陣内へ押し込むが、AKBもGKを中心に集中した守備から鋭いカウンターでチャンスを作る。
同点のまま終了と思った前半9分先制点はYMP。カウンターで3対1の状況をつくり10番:上村祐太がゴール正面から鋭いシュートを突き刺し先制。いい時間帯にYMPが先制し前半終了。AKBはしっかり守れていただけに悔やまれる失点となった。
後半開始直後試合が動く、右サイドの混戦からAKB3番:西原愁が強烈なシュートを放つ。これが逆サイドネットに突き刺さり値千金の同点ゴール。これまでファインセーブを見せていたYMPのGK新澤もこのシュートには反応できなかった。
このゴールで勢いに乗ったAKBが九州リーガーが中心のYMP相手に互角以上の戦いをみせる。お互いにチャンスを作りながらなかなか得点が奪えず時間が過ぎていく。
しかし、後半残り1分均衡が破れる。YMP右サイドからのシュートパスに合わせたのはまたもや10番上村選手。劇的な勝ち越しゴールを奪い2-1でYOL MAR PRAIAが優勝し、見事に大会連覇を飾った。
尚、本大会は特別協賛にDalponte(ダウポンチ)、協賛に物販サイトクラスマッチ、協力にフットレポ、後援に九州フットサル施設連盟、主催・企画を株式会社スポーツリンクアンドシェアによって開催された。
【優勝 YOL MAR PRAIA】