新聞の最新情報バックナンバープリント タッサダウポンチ九州092011年11月23日(水曜日)

タッサダウポンチ九州09

  • 1123日 水曜日
■編集・発行 株式会社スポーツリンクアンドシェア

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 6月14日(日)福岡県福岡市中央区にあるホークスタウンフットサルスタジアムで第2回目となるTACA Dalponte 09=九州・沖縄フットサルサーキット= の決勝大会が行われた。

 12チームよる予選を勝抜き決勝で顔をあわせたのは、SCH4「(DINO'S FUTSAL CLUB代表:以下SC)」と「GREEN MONSTER(ひぎきのFUTSAL LABO代表 以下GREEN)」。ともに福岡県のチーム。SCは予選を2勝1分とするも、準決勝からメンバーが諸事情により抜けて5人での参戦を余儀なくされるるが、個人技とカウンターで準決勝を勝ち上ってきた。一方のGREENは予選3勝で準決勝も終始リードを保ち圧倒的な攻撃力で決勝へ駒を進めた。GREENの攻撃力とSCの鋭いカウンター・個人技に注目が集る。

 GREENのキックオフにより前半開始。序盤は静かな立ち上がりで試合が進む。ともに5試合目のゲームということでゆっくりとパスをまわし無理せず自分達のペースをにぎろうとする。1stシュートは右コーナーキックからGREENの池本辰弥がシュート。SCも11番:伊藤直樹を中心にゲームを組み立てる。

 前半2分先制点はGREEN。10番:中道俊也が自陣ゴールからPivoの45番:赤熊拓弥をねらったパスがそのままフィクソの頭上を越えてゴールへ。さらに勢いに乗るGREENは11番:内田翔が相手右サイドをドリブルで駆け上がり中央の45番:赤熊にグランダーのパスをあわせるも得点に至らず。徐々にGREENがペースをにぎる。

 そんな中前半4分追加点となる2点目がうまれる。SCのコーナーキックのクリアーを45番:赤熊が拾ってドリブルでカウンターを仕掛け右サイドを駆け上がってきた13番:吉崎琢磨へパス、吉崎はSCのフィクソ:緒方太郎の動きを良く見てゴールへ流し込む。SCのお株を奪うカウンターであった。しかしSCも前半7分に19番:中山厚が中央でGREENのパスをインターセプトし、DFを一人抱えながらドリブルで左へ流れフィクソの左側を抜けるゴールをいれ1点を返し前半を終えた。

 後半はSCのキックオフ。後半メンバーを変えてきたGREENに対し、控えメンバーがいないSC。ただ勝負にかける意気込みはプレーを通して伝わってくる。しかし後半11番:内田が2分中央から10番:中道へショートパス。中道はDF一人を抱えながらファーストタッチで体を左へ流してシュート、GREEN待望の3点目を奪取。その後SCがパワープレーを試みるも決定機を奪えず、逆にあわや追加点という場面をSCのフィクソ:緒方が好セーブで阻止。最後までパワープレーで追加点が奪えず3-1でGREEN MONSTERが優勝を飾った。

 尚、本大会は特別協賛にDalponte(ダウポンチ)、協賛に物販サイトクラスマッチ、協力にフットレポ
後援に九州フットサル施設連盟、主催・企画を株式会社スポーツリンクアンドシェアによって開催された。

【準優勝 SCH4】

「楽しむことを目標にプレーしてたので、ほんと楽しめてよかったです!」

と笑顔で答えてくれた伊藤氏(写真:右)。実は予選を通じて決勝まで一緒にプレーしたのはフィクソの緒方氏(写真:右から2番目)だけ。理由は、その時々で集る「寄せ集めチーム」だからである。施設予選、決勝大会予選、決勝大会準決勝・決勝と大きく3チームの編成で臨んだ今大会。最後に残った5人は熊本1人、佐賀2人、福岡2人のメンバー。彼らのやり尽くした笑顔が印象的だった。

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「僕ら決勝T行けますかね~?」予選3試合を終えて1勝2分けでAブロック2位。

 JET STARは鹿児島県代表として初めて今大会で1勝を納め、決勝トーナメントというさらなるステージへの思いを高ぶらせていた。チーム代表の海江田氏(写真:後列右から2番目)が

「このチームは明るく元気で、そして負けず嫌いな(メンバーが集った)チームです!」

とチームを紹介してくれた。鹿児島空港内に勤務するメンバー中心で、現在鹿児島県フットサル連盟主管の「きりしまリーグ1部」に在籍。練習は週に1回近所?の体育館で行っている。

「今回はOFFシーズンにたまたま大会に出ようということで応募したら大会(タッサダウポンチ鹿児島予選)に抽選であたって出場でき、(鹿児島予選の)準々決勝で優勝候補に勝っちゃって、その勢いで福岡まで来ちゃいました:笑」

と実力もさることながら強力な運を持ち合わせたチーム。

「決勝大会で3試合しましたが、どのチームもフットサルに特化したプレースタイルで、相手の動きに驚きました」

と下島氏(写真:中央下:6番)。さて気になる結果は、他ブロックの2位が2勝1敗で残念ながらJET STARは決勝トーナメント出場を逃してしまった。

「チーム内の2人は仕事で今日帰りますが、他のメンバーは一泊して明日帰りま~す!」と笑顔でこたえ次なるフィールドへの向かった。

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 決勝で2得点をあげた中道俊也選手が見事MVPに輝いた。

MVPの感想>
「得点も優勝もチームみんなのおかげです。(GREEN MONSTERは)自分のつくったチームで、、、この大会をチームの代表として責任を持って、チームを引っ張れて優勝できて、ほんとみんなのおかげです!」

と答えてくれた。

今大会圧倒的な攻撃力で優勝したGREEN MONSTERは、三浦選手と中道選手を中心に集ったチーム。各ポジションの役割と責任が明確で、さらに応援団を含めたチームワークが加味され優勝につながった。

TAĆA(タッサ)とはポルトガル語で、「カップ戦」や「大会」の意。

 2008年までブラジルフットサル協会とのオフィシャル契約に伴い、フットサルブラジル代表のユニフォームとして日本でも人気のあるブラジルのフットサルメーカーDalPonte(ダウポンチ)にご協賛頂き、TAĆA DalPonte(タッサダウポンチ)を開催しています。

 2008年は、オープンクラスを九州・沖縄エリア、ミックスクラスを東北エリアで開催をし、それぞれ「九州・沖縄フットサルサーキット」「東北フットサルサーキット」として施設予選を行いました。各施設の予選を勝ち上がった8チームは「DalPonteオリジナルTシャツ」を着用して決勝大会へ参戦していただきました。

 第5回目となる2010年秋冬大会は、九州・沖縄を中心に8会場で予選が行われ、予選を勝ち上がった8チームによる決勝大会が10年12月23日にホークスタウンフットサルスタジアム(福岡県)で開催。各予選を勝ち抜いた強豪チームによる熱い戦いが展開されます。決勝大会進出8チームへはダウポンチから非売品のオリジナルTシャツを最大5枚プレゼント。さらに優勝チーム、準優勝チーム、3位2チームの計4チーム、大会MVPには別途賞品が贈呈されます。

 2009年6月14日(日)福岡県にあるホークスタウンフットサルスタジアムに、タッサダウポンチ九州・沖縄予選を勝ち上がった12チームが出揃った。

 春風とともに今大会最南端の鹿児島から、もっとも早く決勝大会進出を決めたJET STAR(ジェットスター)。決勝大会当日に鹿児島から車で来場。コンディションが気になるが、予選24チームを勝ち抜いた実力が発揮できればダークホースとして注目である。

 そして今大会優勝候補の筆頭は、第1回の優勝チームの川副フロンターレを退けて決勝大会に進出したSCH4とジャイキリ(ともに福岡県Dino's Futsal Club 代表)。予選の勢いを決勝大会で発揮できればおのずと結果がついてくるだろう。

 また九州フットサル界最強を誇る福岡県からはEAST(SPORVA21 FUTSAL CLUB 新宮店)、GREEN MONSTER(ひびきのFUTSAL LABO)、ラウンデル(ブリヂストンフットサル)、さらに決勝大会会場となるホークスタウンフットサルスタジアムからはGAUCHOが出場。今大会の福岡勢からは目が離せない。 

 さらに第1回優勝チームを輩出した佐賀県のSAGAフットサルクラブからはイステレーラが参戦。実は長崎県から予選に参加したチーム。サッカーどころだけに、足元の技術に期待。

 そして熊本県からはhelmets+(ヘルメッツプラス:スキルアップフットサルパーク)とKTM(フジスポーツ熊本御幸店)が参戦。昨日、筆者がいただいた熊本名物のメロンパン同様、両チームには味のあるプレーに期待したい。

最後に大分県からはπr2(パイアールニジョウ)が参戦。大分県予選の決勝戦で見せたねばりとテクニックを駆使すれば上位進出が見えてくる。

 決勝会場であるホークスタウンフットサルスタジアムの支配人:鴨(かも)氏より「本日は近くのビーチでビーチサッカーの福岡予選が開催されています。またお隣ではプロ野球の巨人vsソフトバンク。そんな中、本施設では、さらに熱い戦いが繰り広げられると思いますが、頭はクールにプレーはアグレッシブに怪我のないように楽しんでください!!」とコメントをいただいた。

 第1回目の優勝チームはSAGAフットサルクラブから出場した川副フロンターレ。第2回目も佐賀県が優勝を飾るのか?はたまた過半数を占める福岡勢か?長崎、熊本、大分、鹿児島から祝杯を手にするチームが現れるのか?今大会も予選から熱い戦いが期待される。