12月26日(金)ランチBOXトークの第5回目が、ミズノアルファーサービス株式会社(東京都千代田区神田小川町3丁目22番地)で開催された。今回は 同企業の部長 野見山健(のみやま けん)氏によるランチBOXトークとなった。野見山氏は同社がフットサル施設運営事業に参入したころを振りかえり「ス ポーツをする場所を提供したいという想いからこの事業がスタートしました。つまり“フットサル施設”というよりスポーツをする場所に情報が集まり、その情 報を求めて人が集まる場所を考えていました」と感慨深げに語っていただいた。特に当初から「フットサル施設単体」でのサービスに限界を感じていたことでそ の想いを反映すべく、現在同社ではフットサル以外にチアリーディング、テニス、バスケットボールなど多様なスポーツを展開する場を提供している。また企業 として民間独自のサービスを展開するうえで最も重要な点について「人材」にふれ「どのようなサービス業でも一緒だと思いますが、スタッフによってサービス の質は全く変わります。人付き合いやコミュニケーション力などその人が持つ人間力がとても大切です」と熱いトークを展開した。また最近の顧客特徴にふれ 「クラブや仲間内の『幹事役』が減りましたね。いい意味での牽引役・リーダーシップをとる人がいない。だから弊社ではスタッフが率先して『幹事役』を担え るよう努力しています」と現場での問題についてもお聞かせいただいた。また今後の展開については主に3つの点について、まず「スポーツによる地域貢献・地 域融合」、そして「クラブとして、スポーツコンシェルジュとしての施設運営」、さらに「若年層へのアプローチ=幹事の育成」とこれまでにないフットサル施 設を中心にした展開力と応用力を活かしたビジョンについて詳細にトークいただいた。そしで今後業界展望、さらには同社としての中長期戦略など、教科書には 載っていない「リアルな施設運営」と「明確な問題意識から派生したビジョン」についてお話いただいた。





