新聞の最新情報バックナンバープリント ランチBOX便り2011年11月23日(水曜日)

ランチBOX便り

  • 1123日 水曜日
■発行・編集:株式会社スポーツリンクアンドシェア

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12月3日(水)ランチBOXトークの第三回目が、Fリーグに所属するバルドラール浦安の事務所(千葉県浦安市猫実1-19-36 浦安商工会議所会館1階)で開催された。同チームのジェネラルマネージャーである浅野 清春(あさの きよはる:浦安スポーツネットワーク株式会社)氏に参加者3名を加えたメンバーによるランチBOXトークとなった。まずは参加者の自己紹介。各々がフットサル・サッカーとの出会い、興味を持った理由、想いなど話す中、「実は私(浅野氏)は小学校、中学校と野球だったんですよ。生まれ育った町がサッカーより野球が盛んだったので、、、。よくサッカー協会にお伺いするんですが、最近やっと顔と名前が一致してきて(笑)周りの方が『おおっ!』とか『あの往年の名プレーヤーだ!』とか言われてもわからないことがいまだにあったりすんですよね(笑)」と笑顔で答えてくれた。以前「街づくり・町おこし」の事業に携わっていた経験から「地域におけるフットサル」という視点から浦安という地域・町にフットサルというスポーツをどのように浸透させるのか、または伝えるのかといった「地域名を背負うことの責務」というテーマについても独自の考えを披露してくれた。
さらに「なぜ浦安だったのか?」という質問について「母体となるチームのメンバーに明海大学(浦安市)のOBが多かったこと」をあげ、そしてアジアさらには世界を見据えたビジョンの中で「浦安」にこだわった事由についてお話いただいた。特に過去と現在の大きな違いに触れ、以前は「ただのチーム運営でよかった時代」から、浦安という名前を背負い、浦安という地域での存在を意識した「クラブ経営」へのうつりかわりはまさに「リアル・フットサルチームをつくろう」を彷彿させる内容であった。今回のお話は将来フットサルに関わらずスポーツクラブの設立、さらには起業を目指している人には「活きた事例」となるトークであった。

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【鈴木 健之さん(写真左)】

市民球団のクラブ経営において浦安という名前を使うことは、全ての年齢層の市民の多くの方に愛されることが大切である。市民を背負っているので結果はもちろんなこと、お祭りを重要視したり、幼稚園の訪問など試合以外の部分での交流が大切であり、すばらしいと思いました。細かいところまで考え、長い時間をかけて地域の財産になることの向上心を感じました。ネットワークを広げるフロント的スタッフが重要になり、人間力が大切であるとわかりました。フットサルを通じて地域貢献できることはとても羨ましく思えました。

【増井 秀法さん(写真手前)】


現在、Jリーグやプロ野球(特にパ・リーグ)は地域密着に力を入れて、ファン獲得をしています。浅野GMは常に浦安市や市民のことを第一に考えて活動していることに、とても共感が持てました。スクールはもちろん保育園訪問や浦安で行われるお祭りに参加したり、町内会の会議まで出席、さらには地元市民とのコミュニケーションを積極的に行い、地域貢献もしていました。市民から顔が見えるGMは理想のGMです。予算など資金面で厳しいところはありますが、この姿勢がFリーグ知名度アップにつながと感じています。

 0812042.JPG本日は、浦安消防本部前交差点にある『奴寿司(浦安市海楽2-1-1)』からの出前となりました。浅野氏もよく利用する『奴寿司』から新鮮なネタを使ったお寿司10貫をご用意いただきました。尚、家族経営の奴寿司は、現在若大将(2代目)がきりもりしていて、懐にも優しい大変リーズナブルな優良店。浅野氏の特におすすめの一品は“赤貝”で、「ネタが大きくぜっぴんですね~!!」と笑顔で答えてくれた。
 

次回はフットサル業界の若頭。株式会社エフネットスポーツ 代表取締役 金子 諭(かねこ さとし)さんとランチBOXトークを予定。学生ベンチャーで始まった会社を、多様な事業展開(イベント運営、フットサル施設関連事業、オンラインフットサルウェア販売、フットサル、草サッカー支援サイト、関東大学フットサルリーグ、スポーツ合宿、クラブ運営、スクール運営)を行うまでに成長させたご本人に色々と質問してみましょう。尚、今回はランチBOXトークの前に、軽くフットサルをプレーすることになっています。ボールを蹴った後に、リラックスして普段の等身大の自分でランチBOXトークにのぞめるチャンスです。

今回はFリーグのバルドラール浦安を運営する「浦安スポーツネットワーク株式会社」へ訪問。
場所は浦安市の商工会議所会館1階。現在5名のスタッフで運営。チームメンバーは約40名(※トップチーム、サテライト、女子を含む)。浅野氏自身は強化ではなく、主にクラブ経営・運営に重点を置く立場のため、スポンサーまわりや営業に翻弄されている。こんなクラブ経営に必要な資質は「人間力=コミュニケーション能力ですね!(浅野氏)」。尚、Fリーグのチームでは珍しく、ホームゲーム運営に行政(浦安市)からの補助(支援事業)を受けている。「クラブと行政と市民との一体」を目指して頑張ってください!