毎コム学生フットサルフェスタ2008 神奈川大会

11月23日(日)毎コム学生フットサルフェスタ2008神奈川大会がM's Field(エムズフィールド)横浜・中山にて開催され『向中FC』と『フットサトル』が12月14日(日)に開催される決勝大会への切符を手に入れた。
雲一つない秋晴れの下『アンプルール』『Ovr drive』『カルビオン マリアンナ』『FCC』『フットサトル』『向中FC』の6チームが熱戦を繰り広げた。当日はアイドルチーム『FANTASISTA』から青谷優衣さんと戸井田アンナさんが受付やアナウンスなどをおこない大会に華を添えた。
神奈川大会の試合形式は12分1本の総当たり一回戦という形式のため決勝戦という試合が組まれていない。そのため事実上の決勝戦となったのが最終戦。ここまで全勝で試合を消化して決勝大会進出がほぼ決まっている『フットサトル』とこの試合で勝たなければ決勝大会へ進めない『向中FC』の対戦。この状況でどちらのチームがモチベーションを高く保って試合へ臨めるかといえば間違いなく後者であった。
試合開始30秒、その向中がいきなりの先制ゴール。フットサトルのFPがヘディングでクリアをしたかに見えたがきれいに被ってしまいボールはゴール前へ落ちる。これを山田が素早く反応してきっちりとゴールを奪った。これで全勝チームがギアを一段上げて向中ゴールへ襲い掛かる。しかし、向中ゴール前に立ちはだかったのはGK藤川だ。立て続けに3本のビッグセーブでゴールを許さない。この当たっている藤川からゴールを奪うのは容易ではないなと思った直後に同点ゴールが生まれた。2分コーナーキックからのクリアボールを繋ぎカウンターでフットサトルが同点に追いつく。これで試合は振り出しに。直後から両チームのセンターサークル付近での激しいボールの奪い合いが始まる。この混戦を抜け出し逆転ゴールを決めたのは先制ゴールの山田だった。3分ゴール前で左足をコンパクトに振り抜くとボールはゴール右上隅へ。このゴールで流れを呼び戻した向中は一気に攻勢、5分に奥山が追加点を決めて突き放しにかかったが、フットサトルも大敗は許されないため反撃するもののまたしてもこれをGK藤川が防ぐ。最終戦ということもあり両チームとも運動量が落ち始め、体を張った中盤での消耗戦が続く。決勝大会進出だけを考えるのであればこのままのスコアで充分なはずなのだが選手の意地がそれを許さないように見えた。試合の幕引きは残り30秒で向中だった。右から左へピッチいっぱいにボールを動かしてゴール前のギャップが生まれた所にだめ押しの4点目、ハットトリックとなる山田のゴールが決まった。
試合後選手コメント
向中FC 小山選手
(逆転優勝ということで)見事でしたね。一時はどうなるかと思ったんですが、最後には皆で力を合わせて勝てたので、諦めずにやってきて良かったです。決勝大会も優勝を目指して頑張るのでよろしくお願いします。
向中FC 山田選手
(チーム得点王は)なるべくしてなったかなと…。やっぱり、チームメイトよりゴールしか見えてないんで。決勝大会はしっかりメンバーを集めて(ゴールを決める事が)仕事なんで…頑張ります!
フットサトル 相羽選手
僕たち4年目で、やっとここ(決勝大会)で一つになれるかなっていう…。どんなチームが来ても全力でやるだけです!!
両チームともエムズ中山の代表チームとして決勝大会のピッチでの素晴らしいプレーを期待しています!頑張ってください!!
